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2012年12月30日

2012PROJECT of PASSPORT

今年も終わりますね~。
けっきょく、2012年に世界は終わらなかったのです。
で、来年もつづいてゆくわけですよ。
なんだかんだと。
でも、占めってのはやっといたほうがいいでしょうね
一応ね。


で、昨年まで、俺が身勝手に画像ランキングとか、やっていましたが、それだと、載らないバンドさんもでてくるんで、1年間のライブイベントで、出演された方々をご紹介したいと思います
でも、若干、画像がないイベントとかもあるんで、すべてではないのですが、そこらへんよろしくね。



2012年は、こんなイベントが行われました。






Unplugged












early blooming











41歳の春












ミツコ












熱狂魂













KIZUNA大作戦


















損と嘘 ITS ONLY R&R













itsonlyrocknroll


















RIPサービス















originality















鋼鉄症候群














雷舞















Generation Gap















下剋上PARTY















ビートルズ特集




















On Your Mark










そうだった。そうだった。と、思い出しますよ。
この企画も、なんだかんだ言って、続いてゆくんでしょ?と、他人事みたいに、誰かに問いかけていますが。
しかし、まずは、休みましょう
温泉行きましょう。
そのあとは、そのあと。
ね、みなさん、良いお年を!じゃ。




BYナリハラ
  
Posted by PSPスタッフ at 13:41Comments(0)

2012年12月27日

サイレンジャー忘年会



忘年会シーズンです。
胃腸が第一です。
というわけで、昨夜、アニメタルバンドサイレンジャーの忘年会があり、呼んでもらいました。
なぜ?呼ばれたか?って?
そりゃ、俺も、メンバーとしてベース弾いたからですよ。

http://projectstaff.hida-ch.com/d2012-09-21.html


オリジナルメンバーに、サポートベーシストが参加し、むちゃくちゃ、いろんな話題に盛り上がっていました。
ちなみに、場所は『みかど』さんです

http://eat62684.hida-ch.com/
おそくまで、すいませんね~。


本家ベースのあつしくん。個性的です。


あつしくんのワイフ。風俗風顔の隠し方。


仕事でお疲れのまっこい。


しょんべん帰りのリーダー、みつきくん。


あいちゃんの、てんぷらフェラ。



現在のベース、なみおかくん。



春から夏にかけてのベース、なぜか?加藤ヒデ。




話題は、バンドのことは当然ですが、アニメーション的なことになると、すごいすよ
驚くべきことに、彼らが生まれる以前のもの、ようするに、俺が幼稚園の頃に見ていたアニメまで知っている。
例えば、「ワンダースリー」とか。
知らないでしょ?
俺も、久しぶりに聞きましたよ、その番組名。
なぜ?知っている?
GET BACK 1967!










楽しかったですね~。
ちなみに、外は、マイナス10度くらい?さみーさみー・・・。
たくさん、飲ませていただきました。
ありがとうございます!





BYナリハラ


  
Posted by PSPスタッフ at 09:29Comments(0)

2012年12月24日

16歳の少年と24歳の女性



16歳の少年はマスターベーションしている。
イク瞬間に、「・・・レミさん・・・・」と、名前を呼んで、ティッシュに射精する。
世界の終り的快感に身悶えながら、肩で息をする。
そして、我に返る。
精子を出してしまった関係上、悶々とした性欲は、とりあえずは、ない。
しかし、やりきれない思いがいつも残る。
やりきれなさ?とは?
好きで好きでたまらない女性を、ものにできない歯がゆさ、「好きです、お付き合いしてください」と、言えない自分の幼さ、告白したところで、絶対断られるだろう、という、恋愛的読み。
けっきょくのところ、彼女は24歳で彼は16歳。
つまりは、大人の女と子供の男ってわけだ。
自分のものにできない現実に卑下し、ため息をつき、空き缶を蹴飛ばし、たどり着くのはマスターベーションしかない。
「勉学やスポーツに打ち込むべきだ!そうすれば、彼女のことなんて忘れられる・・」
と、言う大人もいるだろう。
おいおい、文部省が発行する、クソ教科書みたいなことを言うのはやめてくれ。
そんなことじゃ、彼の報われない愛のもやもやを、打ち消すことなんて、できやしない。
もやもやしたら、迷わずペニスをしごくべきだ。
1日に何回でもね。
それを、1年くらい続ければ、「もう、や~めた」となるかもしれない。
そうなれば、しめたもんだ。
16歳の少年にとって、マスターベーションはセットみたいなものだ。
ランチに、コーヒーがつくのと同じ。
少年は、ザーメンを放出することにより、なんとか、平静を保っていた。
ギリギリ、保っていた・・・・・。









彼女は携帯ショップに勤務している。
その店に、彼は、携帯のメンテナンスのために、立ち寄った。
それが始まりだ。
番号を呼ばれ、彼の前に座っていたのが彼女(レミ24歳)だった。
「携帯メンテナンスね?ちょっと、君の携帯貸してもらっていいかな?・・・」と、彼女は言った。
「・・・は、はい、どうぞ・・・」
瞬間的恋愛。
彼女を見た瞬間に、彼の体に電流が走った。
「レミさん、3番にお電話が入っています」と、別のスタッフの声。
『・・・・彼女は、レミっていうんだ・・・・』
席を立った彼女のタイトスカートが目に入る。
彼女の残り香が、鼻を刺激する。
ヒールのコツコツという音が、聴覚に突き刺さる。
彼は勃起する。
当然である。
「ヤバイな・・」と、思う。
彼女が帰ってくる。
平静を装う。
「君16歳だね。高校生?」
「・・・はい・・・」
「じゃ、ご両親の承諾も必要だから、印鑑がサインが必要なんだけど、いいかな?」
「・・・もちろんです・・・いや・・・その・・・・絶対、なんとか・・・その・・・」
彼女との事務的コミュニケーションで、彼は焦る。
「フフフッ」彼女は笑った。
彼は、出されたお茶をこぼす。
「これ使って」と、彼女はピンクのハンカチを差し出す。
「す、すいません・・」と、彼は濡れたジーンズの股間をふき取る。
「これ、洗濯して返します・・」
「いいよいいよ、別に」と、彼女は微笑む。
大人の女的微笑み。
携帯ショップを出る彼は、完全に放心状態。
夕日がやけに赤く、16歳の彼は恋に落ち、右手にはピンクのハンカチが握りしめられていた。



とまあ、こんな感じの出会いだった。







それからというもの、彼の頭の中は、彼女でいっぱいになる。
少年にとって、大人の女性は美しすぎる。
彼は、迷わず、マスターベーションする。
朝、学校に行く前にヌキ、夜、宿題を済ませてからヌク。
時には、学校のトイレで昼休みを利用してヌイたりもした。
それで、なんとか、学校や友達関係をこなすことができた。
なんとか、ね。
彼の生産される精子の量は、すべて、彼女のためにあると言っても過言ではない。
16歳男子の健康的精子は、半端ないくらいに、多いし濃い。
青春の証が、そこには存在する。
まちがえなく・・・・・。










一応言っとくけど、
彼は、マスターベーションだけしていたわけだはない。
微力ながら、行動もした。
彼女のショップに行き、機種の相談やら、パンフの書いてある文言についての説明を受けたり。
時には、彼女の帰宅時間に合わせて、偶然を装い、すれ違う。
「あ、君、今帰り?じゃあね」と、彼女は、挨拶をしてくれる。
「・・・はい・・・さようなら・・・」と、彼も答える。
以上、終了。
彼は公園で頭を抱える。
「・・・なんで、もっと、上手く言えないんだ!」と、自分を責める。
そして、自分の部屋に帰って、いつものマスターベーション。
と、そんな、日常が続いた。












最初はそれでよかった。
いや、よくなかったけど、彼女を思い、マスターベーションすれば、性欲や想いをコントロールできた。
しかし、だんだんと、天の声が聞こえてくる・・。
誰もがそうだと思うけど、天の声ってやつが聞こえてくるんだよな・・・。
「これでいいのか?」
「男として、そんなんでいいのか?」
「好きだったら、ものにするべきだ。いや、ものにできないまでも、努力するべきだ」
「逃げるな」
「戦え!」
そして、天の声は、しだいに都合の良い風に変わっていく。
「きっと、うまくいくさ・・」
「彼女だって、待ってるよ・・・」
「そうさ、挑戦してこそ勝利は転がり込むものさ。違うかい?・・・」
そんな、天の声に後押しされながら、彼は挑戦しようと思う。
初恋にして年上という、無謀な賭けも悪くない・・・と、思うようになる。
きっと、うまくいく・・・・と、自己暗示をかけるようになる。










ある日の学校帰り、ファーストフード店に入る彼女を見かける。
チャンスだ。
彼は、意を決し、少し遅れて、ファーストフード店に入る。
彼女がいるテーブルに近づくと、偶然を装い、魂の一言をかける。
「・・・あれ?こんにちは。偶然ですね」
「ああ、君。学校帰りなの?」
「はい、ちょっと、コーラでも飲んでいこうかな?と、思って」
「へえ~、そうなんだ・・・・」
さて、彼は勝負の一言をかける。
「・・・ここ、いいですか?・・・」
「いいよ・・・」
彼女は、かる~く、同席OKしてくれる。
そして、当たり障りのない会話が始まる。
「高校楽しい?」
「そんなに楽しくもないです」
「好きな学科は?」
「物理とか・・・」
「へえ~、頭いいんだ君」
「いえ、そんなことないです・・・」
と、一般的会話が進んだ。
「あの・・・レナさん・・・」初めて、名前を呼んだ。
「レナさんは、いくつですか?」
「24歳。君から見れば、もう、おばさんかもね」
「いいえ、すごく・・・・・」
「ん?」
「すごく、魅力的です!」よし、言えた!
「フフフッ・・・、ありがとう。うまいこと言うね君・・・」
やるなら、今だ・・・。
「あの・・・レナさん・・・、僕、前から・・・・言おうと思っていたんですけど・・・」
「ん?」
「あの・・・・」


その時だ。
スーツの男が割って入ってきた。
「よお!レナ、悪い、待った?車混んじゃってさ。で、この子は?」
「うん、携帯ショップのお客さん」
「へえ~、こんにちは。君、高校生?なんか、すごく若いね」
「あたりまえでしょ。私たちとは違うのよ」
「まあな、俺も、こんな時あったけどさ、ハハハ・・・」
『僕・・・・・帰ります。あ・・・お邪魔して、すいませんでした・・・・』






16歳の少年は、街並みをうつむきながら歩いた。
絶望と恥ずかしさと情けなさが入り混じって、涙が少しだけこぼれた。
街には、ワムの『ラストクリスマス』が流れている。
そう言えば、世界はクリスマスだ。
ポケットから取り出したハンカチは、彼女がくれたピンクのハンカチだ。
そのハンカチで、涙をぬぐい、コンビニのごみ箱に捨てた。



こうして、16歳の少年の初恋は終わった。



彼は、その後、もちろんマスターベーションをしたが、想像する人物を彼女から変更した。
数限りないAV女優を、ターゲットに絞って、ペニスを握った。
想像の途中、レナさんが、出てくることもあったけど、根性とガッツで、かき消した。
それが、16歳の彼にできる、唯一のおとしまえってことなのだろう。



ハートブレイクは、大人への階段を1段上がらせる。
そして、彼が大人になった時、すごく良い思い出として、ニヤッとするかもしれない。
相手が24歳の大人の女性で、その恋が成就しなかったから、なおさらである・・・・・・・・そおゆうもんだろう。





























  
Posted by PSPスタッフ at 12:35Comments(0)

2012年12月22日

松田聖子ディナーショー



これが、今年最後のライブイベント?です。
20日木曜日、松田聖子ディナーショーに、行ってきました。
場所は、名古屋ヒルトンです。


参っちゃいましたよ。
だって、ライブじゃなくて、ディナーショーなんですから。
俺、ディナーショーって、初めての経験です。
以前、バイトはしたことあるんですよ、音響とか照明のお手伝い。
ワイルドワンズ(思い出の渚)、とか、演歌の人(名前忘れた)とか。
客で行ったのは初めてです。





さて、俺らの世代のスーパースター松田聖子
彼女のライブコンサートも、行ったことがないんですよ。
初、聖子ちゃん、初ディナーショー・・・・処女と童貞の初夜みたいな感じです。
いろいろ、わかんなくて・・・・。


キメキメの女性が7割~8割。
疲れ果てた親父が2割。
女性のファッションがすごい。
背中見せドレス、乳の割れ目がむき出しのドレス、ミニスカ、着物、髪の毛モリモリ。
お店に出勤前の、ママさん風お姉さんも、何人かいたね。
画像を撮るべきなんだけど、さすがにさ、つまみ出されると、かっこ悪いんで、撮れませんでした・・・。







ちなみに、グッツ販売。Tシャツ、ワイン、マグカップ、香水、写真集・・・・・・・・。










会場では、円形テーブルでディナーなんだけど、なかなか、要領がつかめず四苦八苦すね。
「お飲み物は何にいたしましょう?・・・」
「・・・そ~すね、とりあえず、生中で・・・」
「・・・お客様、生ビールはご用意できかねます」
「・・・そうなの?じゃ、缶で・・・」
「・・・・缶もご用意できかねますので・・・・ビールの銘柄をおっしゃってください」
「・・・んじゃ・・・・バドワイザー
「承知しました」
と、そんな感じですね。


隣は女性二人で、いろいろ、お話させていただきました
四日市市からで、聖子ちゃんに関しては、ディナーショーやライブ、かかさず行っているとのこと。
45歳だということ。
一人は独身で猫と暮らしていて、一人は影の薄いだんなさんがいるとのこと。
持ち込んでいるスイートピーは、『赤いスイートピー』のときに、ペンライトのようにして振る、とのこと。
聖子ちゃんが乾杯するから、ワインを注文しておいたほうがいい、ってこと。
などなど、いろいろ、レクチャーを受けさせて、いただきました。








もちろん、撮影禁止なんで、イメージってことで・・・・。




しかし、聖子ちゃん、オーラが半端ない。
細い!
背中、きれい!乳、小さい!
なんだかんだ言って、32年間、トップを走り続けてきた彼女の、パーソナリティーを、ひしひしと感じました。
「♪あなたに~、逢いたくて・・・・」とか、「マラケシュ」とか、そうそう、「スイートメモリーズ」。歌っちゃったね、俺。
「天使のウインク」「ハートのイヤリング」「不思議の国のアリス」・・・・
名曲ばっかやん。
ショーのラストは、これぞ青春の1曲、「赤いスイートピー」。
会場に振るもんだから、大合唱。
「♪アイウイルフォーロユー、あなたについて行きたい・・・」って。
嘘つけ!お前ら!と、心で叫ぶもむなしく、スイートピーの隣に生えるペンペン草みたいになっちゃいました。




松田聖子さん、同世代の誇りです。



ちなみに、むちゃくちゃ高かったですよ、チケット。
清水の舞台から、飛び降りる感じの価格です。
みかどで飯食って、パスポートでライブ見る、25倍くらいの金額です
しかし・・・・かりあげのたくやくんが行く、風俗価格と、どっこいどっこいなんで、射程距離かな?なんて、思いますけど・・・・。







BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 08:13Comments(2)

2012年12月17日

On Your Mark

まずは選挙に行ってきましたよ・・・。俺は、石浦公民館ですね・・・。
で、やっと今、ネットで選挙結果見ました。
やっぱな~・・・って感じです。





さて、今夜のライブ、On Your Mark
俺、どういう意味なのか、わかんなかったんで、主催エトランゼのVoアイラくんに聞いたら、チャゲ&飛鳥の曲にあるんだってね。
On Your Mark。
それで、彼も、チャゲ&飛鳥のファン。
イガイでしょ。
俺は、一部情報筋で、知ってましたけど。


3バンドで、今年のファイナルライブです。
3バンドとも、個性豊かで、見ごたえありましたね。
しっかりと、ポリシーがあり、それを曲げない、潔さを感じます。
イェ~イです。













eF prime・・・・G&VOのひできくん、普段はストリートでバリバリやってるのに、むちゃくちゃ緊張していましたよ。なんで?と聞くと、「ピンはいいけど、バンドはまずい・・・」との事でした。スピッツ、ミスチル、スキマとか、王道のPOPをやっていました。ベースのトオル君が、今日で終わり、次、新たなるメンバーが入って、やるみたいで、こうご期待ですね。



















JELLY POT・・・前夜飲み過ぎたせいか、Gtナオ氏に禁酒令が出ていましたが、みごとなカミソリカッティングでした。すごく、疾走感があって、ガ~とやって、終わっちゃうみたいな、スピードですね、スピード。Voみきちゃん、偉いと思うのは、ベース弾きながらボーカルとるでしょ。難しいと思うのね。俺もやってるけどさ。全然パーフェクトなのよ、あの子。だから、すごいな~と、思うな、俺。


















Et:lanse・・・彼らの世界観です。パホーマーですよ。アンコールとか、切れまっくってました。MCによると、「獅子舞とコラボするかも?・・・」とのことで、期待しています。なんか、Gtのワニタロ君がブラックマスクしていまして、「・・・いらんこと言うなよ」って、意味じゃないかなと思い、本人に確認したところ、違っていました。本年度のパスポートライブの『トリ』をつとめていただきました。サンキューです、『トリ』。















ピンナップ








打ち上げ







そうなんすよ。
今年最後のライブでした。
ほんと、ありがとうね。
良い夜でしたよ。
お疲れ様でした・・・・・・・・・・。







で、終わって、ジャンクスで、ちょっと飲んでいこうかな?と、思い、行ったら、アイネクライネの山本君が、女と酒飲んでいました
すみにおけないね~、山本・・・・・。







BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 03:08Comments(3)