PROJECT of PASSPORT

  

２０１４/１２/１４
ということで、出演してくださりました３バンドの皆様、お疲れ様でした。


まずもって、ブログのアップが大幅に遅れましたことを深くお詫び申し上げます！！
申し訳ありませんでした！





…当日は、成原さんに代わり、BIG　MOUTH　しゅん、まこが会場責任者としてイベントを取り仕切らせて頂くことになりました。
その話を聞いてからというもの、それまで夜も眠れない日々が続きました。。。。


自分たちの不手際によって音が出なくなってしまったり…とか、打ち上げの時間が30分しかない…とか…途中で照明が消えてしまったり…
なんてことにならないだろうか…？？



と、そんな心配をしながら当日を迎えました。



…ところが、始まってみれば、出演者の皆様にアイディアを頂いたり、ご指導を頂いたおかげで、大きなトラブルもなく無事に当日を終えることができました。



やはりバンドマンに悪い人はいないんだな…

と、改めて感じました。

また、ライブはみんなで作り上げるものであり、スタッフ、音響さん、そしてもちろん出演者の心が一体になった時こそ、素晴らしいものになるのだな…と勉強させて頂きました。


今度自分たちがステージをやることになっても、そこを目指してやっていこう…と思えるような夜になりました。








おだんご






















THE　３D’S

















S-garage
















スタッフぼんさん





打ち上げ風景











本当にお疲れ様でした。
普段とは違う形でパスポートでのライブと触れ合うことができ、新鮮でとても楽しかったです。


では、機会があればまたお願いいたします……。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BIG MOUTH　　しゅん　まこ
















  

おひさしぶりぶりです。
さすらいのロックバンド、エレキ一発です。
まあ、何と言いましょうか？このバンドは、２０１４年度はライブができませんでした。
毎年、なんだかんだと、２回くらいは、ライブやっていたんですが、一身上の都合により・・・・例えば、松井君が、パチンコの借金でヤミキンから逃げていたり・・・・と、まあ、そんな感じでライブができませんでした。
でも、練習は２回くらいやったんですよ。
いいでしょ、練習。
やっぱ、バンドの基本は、小屋に集まって、音出すところから始まりますよね。


でも、なんらかの足跡は残そうじゃないか、ってことで、写真撮影会が行われたわけです。
２０１４年ってどうだったんだろ？
と、後で思った時に、ライブ動画はなくても、せめて画像くらいね。
こんなこと、やったね・・・みたいなさ。
だんだんと、年老いてゆく過程みたいなさ。
ほんとは、コマネチ！とかやって、ふざけたかったでしょうに、まじめにやってもらいまして、たいへん感謝しております。
お疲れ様でした。



























VO,は私、成原がやらせていただいています。バンド内クーデターが起きれば、ボーカルを降ろされるでしょう・・・・。












Ｇ，サカケンこと坂家さん。俺の相棒です。彼のギターアクションなくしては、このバンドは語れません。














Ｇ，都竹しのぶくん。真っ黒だった髪を、きれいな金髪に染めてきました。が、白黒対応なんで、わかんないと思うけど。















Ｂ，かがえとおるくん。もてもてのベーシストです。バンド、いくつやってるんだろ？彼のスケジュールを押さえることは至難の業です。















Ｄｒ、小林あつみくん。１１月に彼が率いる和太鼓チームのステージを見ましたが、すごく硬派でよかったです。なんか、写真が大きくしか入らなくて、まあ、いいか・・・。

















ＫＥＹ　トーマス松井くん。今回、彼は真剣ですよ。今までは、やっつけ仕事みたいなところもありましたが、個人練習をすごくしているみたいです。

































































撮影に快く協力してくれた、ビックマウスのみわちゃんとしゅんくん。
なんだかんだ言って、この写真が一番いいな。






















来年は、ライブやりたいです。
ステージで、「馬鹿じゃねえの？あいつ・・」と、言われるくらいに、ロックしたいですね。

その昔、黒人奴隷達が、悲しみや、やるせなさを綴った歌が、ブルースとなって、現在まで転がっています。

じゃ、ロックは？
俺は、反骨精神だと思うな。
例えば、力を押し付けてくる主流派に対する反主流派の叫び。
そんな、大きな事柄じゃなくても、満たされない毎日、や、不条理極まりない日常、悲しさという名の傷に、さらに追い打ちをかける絶望。
そんな、くっだらねえ、出来事を、エレキの音で、ガツーンと洗い流す。
よくわかんねえけど、気持ち良かった・・・。
それが、ロックではないかと・・・・。
思う今日この頃です。



来年また！











ＢＹnarihara














  

若手バンド　ＢＩＧ　ＭＯＵＴＨが主催する、下剋上シリーズ。

今回で３回目です。
趣旨は、ＢＩＧ　ＭＯＵＴＨが、先輩バンドと対バンし、先輩バンドを踏み台にしてのし上がるという、ライブポリシーです。
ちなみに、下剋上ＰＡＲＴ1、ＰＡＲＴ2、とも、のしあがるところか、けり落とされちゃいまして、粉々（こなごな）になっちゃいました。

しかし、それに懲りず、また、ＰＡＲＴ3を立ち上げるあたり、勇気ある行動というか、無類の馬鹿というか、正真正銘のマゾというか・・・。
立派ですよ。
結果どうあれ、挑戦してみるべきですよ。
若いうちは特にね。







今回は、Ｅｔ：ｌａｎｓｅ、とのカップリングです。
打ち合わせでは、「・・・Ｅｔ：ｌａｎｓｅのポスター破くってのはどうかな？・・」と聞いたところ、「・・・いいんじゃないですかねえ、おもしろそうだし・・・」と、大人な対応。
で、ＢＩＧ　ＭＯＵＴＨのギターしゅん君が、調子こいて破いたわけですけど、「・・・これじゃ、非難受けませんかね？・・・」って、当たり前でしょ。
君は、何、いい子でいようと思っているんだ？
非難覚悟の下剋上。
大丈夫、みんな、シャレだってわかってると思うから。











Ｅｔ：ｌａｎｓｅ・・・かっこよかったすよ。特に、ラストのあたり、激しく早いビートに、ワンフレーズコーラスっていうかワンフレーズシャウトであおる感じ、すげー良かったです。ライブ前、Ｖｏアイラくんが、「こうやって、お客さんが集まってくれて、ライブをやれるってことに感謝しなきゃ・・」って言ってましたが、まさに、その通りだよね。ギターのワニタロくんは、「裸になって当たり前ですよ。なんでしたら、けつの穴の奥まで見せますよ・・」と、言っていました。コメントはありません。ベースのまこっちは、「・・・いつか子供にステージを見せたい・・」って言ってました。感涙ですね。良かったですエトランゼ。




















ＢＩＧ　ＭＯＵＴＨ・・・主催バンドです。俺、初めて、ボーカルのミワちゃん見ましたが、いいボーカルすよ。スーパーフライの曲とかもやってたんですが、がんがんに高いキー出してたもん。以前のＢＩＧ　ＭＯＵＴＨより、すごく進化していました。キーボードの男の子がすごく普通で、うまいこと言えないけど、逆にインパクトあったかな？ギターのしゅんくん、終わってから、緊張の為、「・・胃が痛い・・」と、腹を押さえていました。「・・・エトランゼをつぶす・・・」と、弱々しく言っていたのが、印象的でした。おつ。


















打ち上げっす











会場で見かけたスナップ集












今夜の音響　コガイト氏
今夜は良かったです。
彼は立派に仕事しました。
だから、台湾に女を買いに行くことは、書きません。
約束ですから・・・。










来週のイベントなんですが、しゅんくんとまこくんに仕切ってもらいます。

頼むね、マジで。
いまいち、緊張感のない二人です。

ので、気合を入れてやりました、が、チンコ触られました







１２月の寒い夜のライブでしたが、とっても良い空間でした。
俺も、ビール飲んで寝るかな、と。
明日、仕事・・・・・休んじゃおうか？












ＢＹnarihara