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2012年05月31日

negative thinking




月曜の朝、電話が鳴ったとしようじゃないか・・・。
「・・・、よお、今週の土曜日空いてるか?極上の女の子達捕まえたから、合コンやろうぜ。期待してOKだよ。流れによっては、ヤレそうな感じだからさ。お前、ちゃんと、ためとけよ・・・」
「何をだよ?」
「決まってるだろ、金と精子だよ。土曜日まで無駄使いするなよ・・」
「使う当てなんか、ねえよ・・」
「だろうな。まあ、週末パッ!とやろうぜ。サタデーナイトフィーバーが君を待ってる!!・・」
と、オールドなジョークを飛ばし、友達は電話を切った。



さあ。
ここで問題です
あなたは、「よっしゃー!」と思い、土曜日に期待し、そわそわしながら1週間過ごしますか?
それとも、「・・んなわけねえだろ・・」と、思い、期待せずに、日々過ごしますか?





ちなみに俺は、期待しない派なんですよ
今までの経験的に、「やった~!」と、思ってすごく期待して、でもいざその時になると、恐ろしく期待外れのことが大きい。
上の合コンの例でいくと、・・・土曜の夜、行ってみたけど、ドタキャンされていたとか。
来た女の子が、ヤクザの娘だったとか、なぜかしら、お母さんも同伴していた、とか。
とにかく、期待すると、期待がはずれる。
期待すると、変な、想像しちまうんだよな・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・
合コンに押切もえみたいな子が来てて、多少話も弾んで、メール交換して、タクシーまで送ったら、「・・なんか、帰りたくないな~・・」と言うじゃないか。「・・じゃ、ちょっと寄ってく?」と言い、俺の部屋でミッドナイトカフェを。突然悲しそうな表情の彼女。理由を聞いてみると、「失恋したばかり・・」とのこと。『ここは勝負だ』と、俺は思い、彼女を抱き寄せKISS。「ダメ・・」と、言いながらも、舌を絡めてくる彼女。思い切って胸を触ってみる。「あ~・・」と、吐息が上がる。『ベッドシーツも、変えたばっかで、よかった・・』と、俺は思う。『また、変えなきゃね・・・ベッドシーツ…』。俺はニヤリとする・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とまあ、期待しちゃうと、本番前にいろんな想像が駆け巡るんですよ。
で、撃沈です。
もちろん、押切もえ、は、来ないし、「帰りたくないな~」なんて、言わないし・・・・。
ラーメン食って、石ころ蹴飛ばして帰るのが、セキノヤマなわけです。





期待しない考え方ってのは、合コンに限らない。
南アフリカワールドカップの時も、全く期待していなかった
『日本代表3連敗覚悟』くらいの気持ちで、『まあ、フットボールを楽しんで見よう』くらいの気持ちで、本番になったら、カメルーンとデンマークに勝っちゃった、みたいなさ。
やっぱ、期待しちゃ、いけないな~と、すくずく思いましたよ、あん時。






そうそう、ライブなんかもそうですね
明日はライブだ、練習もやって完璧だ。
絶対いい日になる。
楽しくて仕方がないはずだ。
ライブが待ち遠しくて仕方がない・・・。
なんて、考えませんね。
明日はライブだけど、きっと失敗するだろうな・・・。
声は裏返るし、何回もしくじるし、ギターの弦は切れるし、MCはすべりっぱなしだし、お客さんはしらけて途中で帰っちゃうし・・・、俺、どう、責任取ろうかな・・・・・。
今のうちに、対策考えとこ・・・・。
なんて、考えます。
もう、むちゃくちゃ、ネガティブシンキング。
でも、そのほうが、トラブルの時に、『だろうね・・』と、思い、焦らないと思うからね。



友達が、『期待してOKだぜ』と言う合コンでも、『んなわけねえだろ』と、思い、その日まで過ごしますよ。
もちろん、行きますけど・・・。
当たり前じゃないですか。
行動はしなきゃ、ね。
行動した先に、幸運が待っているかもしれないしね
その、幸運を呼び寄せる手立てがあるとすれば・・・・期待しないこと。


って、ことなのかな?




BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 06:18Comments(0)

2012年05月29日

TATTOO




なにかと、話題に上っているTATTOOについてです。
もう、文化として、アートとして、完全に定着、もしくは認識されている行為だね。
俺達が小さかった頃、昭和40年代、銭湯に行くと、背中に龍の入れ墨している人がいた。
そりゃ、子供心に、威圧感を受けたものだ。
「・・・あの人のそばに行っちゃいけない・・・」と、そんな、気持ちになった。
ようするに、40年代の入れ墨は、そっちの社会の人であると、公言しているものであり、それ相当な威圧感があった。
親たちは、「子供の教育上、ああいう人達は、よくない・・・」と、言っていたけど、俺はそうは思わない。
子供のうちから、「ヤバイ感じ」ってものを、多少視野に入れておくべきだろう。
だって、お花畑が続いているような、おとぎ話みたいな世界なんて、この世には存在しないからね
表と裏が、巧妙に絡み合って、まわる社会ってのを、感じるためには、銭湯の入れ墨のお兄さんは、俺たちにとって良い勉強になったと思う。




さて、時代は流れ、入れ墨がTATTOOと呼ばれ、威圧的な虎や仏や龍ではなく、ファッション的な花や星などを、刻むことが可能になった。
見ようによっては、オシャレである。
シャープな女の子が、ボディーにバタフライなどを入れていると、『ゾクゾクッ・・』ときてしまう。
いい、意味でだ。
個人的には、もし女の子とSEXするとして、内ももに、チェリーのTATTOOなんか入っていたら、勃起度が加速するだろう。
なんて言うんだろ?
うまく言えないけど、TATTOOがある種の興奮を呼ぶ・・・とでも、言おうか・・・。
女の子が、ボディーアート的に入れているTATTOOは、セクシーだし良いものだね
そう思う。






ただし、女の子は永遠に女の子ではない
お母さんになったり、おばさんになったり、おばあちゃんになってゆくだろう。
その時に、そのTATTOOが邪魔にならないのだろうか?
「・・・その時になったら、手術で消すから・・・」と、言うのでしょうが、痛みと傷、跡が残り、お金もかかる。
その、リスクは考えて刻むべきだろうね。
逆に言えば、リスクを背負って刻むってことは、それだけハクがつくことになる
「・・・俺は、もう、後戻りはできない・・」という決意。
それが、19歳であれば、ある意味かっこいい。
しかし、これを言うとおっちゃんくせーんだけど、残念ながら人生は長いんだよな~
ほんと、いろいろ、軌道修正しながら、なんとか生きるのです
自分一人ならば、犬死すりゃいいけどさ、家族とかできちゃうと、「・・・こいつらのために・・」という感情が、でてきて普通だ。
人間、なんだかんだで、恋に落ちてゆくわけだから。
「・・もう、若くないさ・・」と言って、何かをあきらめたり、軌道修正することは、仕方がない事だと思う。
決してカッコ悪いことじゃない。
だから、リスクは、大いに考えて、刻むべきだろう、と、思います。




大阪の橋下市長の、入れ墨やTATTOOのある職員は、人目につかない部署に異動させるってのは、賛成です
もし、市役所行って、住民課の人が、半袖のうでに、バリバリ刻んでたら、「・・・おいおい?・・・」と、やっぱ思うもん。
まあ、程度によるけど・・・。
逆に、厳ついTATTOO刻んで、愛想よく「・・・は~い、なんでしょうか~?・・」なんて、言われても、違うな~と、思うだろうしね
本格的に刻むのであれば、市役所じゃなくて、それなりの仕事に就くべきだろう。
クラブのスタッフとか。
10年後はわからないよ
TATTOOの認識が高まるかもしれないし、でも、現在では、市役所職員はノーマルな風貌がいいんではないだろうか?
高山市役所職員のノーズ松井君が、腕に『鼻』って刻んで、窓口対応したら、俺、立ち直れないかもしれない・・・。



と、そんなことを考えました・・・・。





BYナリハラ










  
Posted by PSPスタッフ at 10:14Comments(0)

2012年05月25日

10曲選ぶとしたら・・・



TVで、『マイベストソング10』みたいな、番組あるでしょ?
BSかな?
人それぞれに、思い出や、その時の状況などが影響を及ぼし、独自の選曲となっている。
人としての、感性とか、生きてきた過程とか、そんなものを感じるね。
それで、自分が選ぶならば・・・・どうだろうか?と。
身勝手に選ぶならば、どうか?と。



シーラブズユー(ビートルズ)・・・中一の時、ジーンズのCMで使われ、そこから、ビートルズとかバンドとか、はまっていったから・・・。


帰れない二人(井上陽水)・・・初恋の頃だ。ジ~ンときたね・・・。


ヘビーデイズ(ARB)・・・すべての肉体労働者に捧げる、ブルーカラーバラード。


赤いスイートピー(松田聖子)・・・青春の名曲。


情けない週末(佐野元春)・・・車でよく聴いていました。彼の曲は、車に合う。


明日なき暴走(ブルーススプリングスティーン)・・・この曲に打ちのめされたロックミュージシャン多いと思うけど・・・。


アローンアゲイン(ギルバートオサリバン)・・・心穏やかにしてくれる、平和的な歌。


トゥモローネバーノウズ(ミスターチルドレン)・・・曲もさることながら、歌唱力にやられてしまう。


一度遊びに来てよ(森高千里)・・・すばらしい詩ですよ。高山の現役女子高生に聴いてもらいたい・・・。


ロッキーのテーマ(映画ロッキーより)・・・いまだに勇気もらってますね。なんだろ?この感覚。



これで10曲、やっぱ、10曲じゃたりないな~
歌は世につれ・・・って言葉があるけど、まさにそう思う。
いろんな意味で、音楽に励まされ、思い出と同化し、現在でも、『なんか、いい曲ないかな~?』と言う思いは、あり続けている。
NOミュージック NOライフ・・・とまでは、言わないけど、音楽って、ほんと、いいもんですね~。




PS・・・5月19日のKIZUNA大作戦というライブで、集まった寄付金14416円を、主催者の青山談志君が、中日新聞社に23日、持って行ったそうです。
決して、飲み代に使ったのではないそうです。
告知まで・・・。




BYナリハラ



  
Posted by PSPスタッフ at 09:18Comments(0)

2012年05月23日

moving



よくここまで、動画が進化したものだ、と、思う。
30年前じゃ考えられないね
自分で、ビデオカメラを所有し、撮影し、世界に発信するなんて、30年前じゃ、絶対考えられない。
昔は、ご存じのように、静止画(写真)だった。
アナログカメラ(フイルム)で、写真を撮り、カメラ屋さんに現像してもらう。
出来上がった写真を、アルバムに貼り、コメントなどを書く
『・・・1978年、箱根にて・・』と、そんな感じで。






ところが、自分で、ビデオカメラが所有できて、動画が撮れる時代が来たから、さあ、たいへん。
俺も、最初に、動く自分を見たのは、1985年だったね
どうして覚えてるかって言うと、バンドのライブだったから。
1985年のライブ
メンバーの友達がビデオカメラを買い、「ライブ撮ってやろうか?」って、言うものだから、「・・マジで?お願いお願い・・」と、お願いした。
でっかいカメラ本体に、VHSを入れるレコーダー?かな?、それにバッテリー類。
むちゃくちゃ、重そうに見えた。
「・・じゃ、撮るよ」と言われ、とにかくギャグをやるわけですよ。
コマネチ、や、矢沢栄吉のまね、や、アントニオ猪木などを。
もちろん、ライブでは、普通にバンドなんですがね。
で、出来上がった、ビデオ上映会をしたわけなんです。
で、初めて動く自分を映像で見たわけなんですが、非常に情けなかったっすよ
「・・・なあ、俺って、こんなんか?・・」と、メンバーに聞くと、
「・・・そう、こんなん・・」と、返される。
なんて言うんだろう?
例えば、歩き方や、声、喋り方、そしてギャグをする様に、非常に違和感を感じた
「・・俺、ほんとに、こんなんか?・・」
「・・ああ、まちがえなく・・」
なんなんでしょうね?あの、違和感。
初めて自分をビデオで見たときの違和感。
恥ずかしいを通り越して、居ても立ってもいられないくらいの、そわそわ感。
『・・もういいから、ビデオ止めよう!・・』と、言いたかったけど、言えない切なさ。
冷や汗
缶ビール何本も開けたのをおぼえている。
飲まなきゃ、やってられなくて・・・。
そうそう、カセットテープで、自分の声を録音して聴いた時も、「え~?」と、かなりの違和感を覚えた。
それに似ている。





現在の少年少女達は、子供のころから、動画を撮られ続けているんで、なれているでしょうね。
俺らの頃は、大人になって突然の動画初体験だったんで、そりゃ、違和感、拒否感、恥ずかしさ、そんなもので打ちのめされて、動画の世界になれていったもんです。
そう、なれですね、なれ・・・。
動画で、自分を見るって、恥ずかしいもんですね・・・・・。



BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 09:19Comments(0)

2012年05月20日

KI・ZU・NA大作戦

東日本大震災復興支援ライブというサブタイトルがついています。
主催バンドは、40thROCK(ホースロッカー)、です。
今夜出演バンドのメンバーの寄付、会場内での寄付、集まったお金を、中日新聞に預けるとの事です。
そりゃ、もちろん、微々たる力ですが、志がすばらしいですね
忘れちゃいかんですよね。




で、パスポート内も、新規エアコンが2台付きました。
いままでの、昭和的クーラーが故障したためです。
頼むぜ!エアコン!






会場は、たくさんのお客さんに来ていただき、いい感じでした。
お客さん、暖かかったです








てっちり・
・・ストーンズ、ピストルズ、ボブディランなど、洋楽の王道に加え、デイドリームビリーバー清志郎バージョンなどなど。去年秋に出てもらった時より、プレイがタイトになった気がします。ベースがけっこうアクションするんで、いい意味でおもしろいすよ。ドラムの大森君が、市民時報出てましたね、犯罪じゃなくて。



















REBEL・・・モッズです。なんと、7年ぶりくらいのライブとのこと。そう言えば、7年前、ディスコドラゴンでこのバンドと一緒にやったよね?覚えてるかな~?基本的にモッズは青春だったんで、好きですよ。『ナパームロック!落とせこの国!・・』ですよ。ほんと、これを機に、やってくださいよ。もちろん、やれる範囲で・・・。

















40thROCK・・・ブルーハーツです。『僕の右手を知りませんか~・・』です。余談ですが、ベースが、故立川談志師匠に似てます。ボーカル君、全開でやって、マジでゲロ吐いて、打ち上げ欠席しました。大丈夫かな?みなさん、気持ちのよい方々です。仲間って感じしますね。余談ですが、ギターのお姉さん、きれいです。お疲れ。














打ち上げの乾杯










本日の音響は、燃える60代、大下さん
若い!俺、絶対葬式行きますね。






むちゃくちゃ余談ですが、狭土秀平(はさどしゅうへい)君って知ってるかな?左官で、けっこうメジャーになっちゃった男なんすが、俺、高校の同級生で、奴が突然来店したんで、「よ~」みたいな感じで写真撮りました。がんばってるよな~、あいつ。昔は一緒に、風呂のぞき、したのにさ、いいね~、同級生。






今日は疲れた。
俺、午前中、リサイクル活動あってさ。わかる?廃品回収ってことなんだけど・・・。
疲れたんで寝ます・・・・・・。




BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 02:06Comments(5)