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2010年07月31日

帰郷 Vol.2




帰郷 Vol.2

2010.8.13(fri)

@PASSPORT

OPEN/START 19:30/20:00

adv/door 1000/1500


BAND


BANDIT


STRIKE BACK TUESDAY


二馬力
  
Posted by PSPスタッフ at 03:01Comments(0)

2010年07月30日

SUMMAR TIME BLUS 4





カフェでの話は続く。





「もう一つ、重要なことがあります」
「重要なこととは?」
「1962年から1970年にかけて、Beach houseを経営されていた、ご夫妻は今なお生きています。逢おうと思えば逢える場所にいます。ここから車で1時間ほどの『老人福祉施設』で、二人とも静養をされています。体を壊されたのです。年齢は60代になられています。お逢いになればどうでしょうか?」と、彼女は言った。
「そこまで、君は調べたの?」と、俺は聞いた。
「はい、なんだか気になっちゃって」
「なぜ、俺にそのことを教えてくれたの?」
「またBeach houseについて聞いてきた人がいたら、教えてあげようと思いました」
「友達とか同僚に話したことはないの?」
「話しましたよ、もちろん。お酒の席で。でも、みんな『へえ~、不思議だね・・』という感じで、まともに聞いてくれない」
「そのうちに、話の話題が変わっちゃう」
「恋愛がどうのこうの、彼氏がどうのこうの・・って感じかな?」
「その通りです」









「まず、話を整理させてもらってもいいかな?」と、俺は言った。
「はい」と、彼女は答えた。
「君にBeach houseのことを尋ねたのは、俺で3人目である」
「はい」
「君は自力でBeach houseのことを調べ、もしまた尋ねる人が現れたら、この件を話すつもりでいた」
「そうです」
「そして、俺が尋ねた。『Beach house』のことを知りませんか?って」
「ええ」
「俺は選ばれたわけだ」
「?」
「違うかな?」
「ある意味では」
「つまり、もし俺が、やばそうな人間だったり、口うるさそうなおばさんだったりしたら、君は俺に声をかけたのかい?」
「・・・・かけなかったと思う。この人はパスして、次にまわしたと思います」
「選んでくれてありがとう。うれしいよ」
「私も、次に尋ねた人があなたで、良かったと思っていますよ」
「その言葉が聞きたかったんだ」








「話を戻すけどさ・・・」と、俺は言った。
「・・・うん・・・」と、彼女はうなずいた。
「俺の体験と、君の調べた情報を合わせると、まるでミステリーだよ。俺は、間違えなく3年前の1985年に、当時乗っていた車が止まり、Beach houseという洋風民宿で助けを求め、お手伝いという形で、何日間か滞在した。しかし、君が調べたには、Beach houseは1970年には取り壊されている。ご主人と奥さんは、現在老人福祉施設にいて、年はあまりにとりすぎている。本来40歳くらいじゃないとおかしい話だ。まるでバックトゥザフューチャーだね」
「見ましたその映画!もうじき読編もロードショウされるみたいですね?」
「映画は楽しいんだけど、現実に起こると、なんかヘビーだね」
「言葉もありません・・・」









「3年前にBeach houseに滞在した時の、証拠みたいなものって、何かありませんか?」と、彼女は俺に聞いた。
「証拠?例えば?」と、俺は返す。
「例えば、みなさんで撮った写真」
「写真なんか撮らなかったな」
「じゃ、テレビとか見ませんでしたか?」
「テレビあったかな?とにかくBeach houseでテレビ見た記憶がないな」
「新聞は読みましたか?」
「あったけど、読まなかったな・・・」
「では、それがいつの時代か?証明できるものは?」
「ない・・・記憶以外は・・・」
「そうですか・・・」
「なんていうんだろ?素直にいうと、こんな感じなんだよ。俺がBeach houseで、マキ割りや風呂掃除やサーフボードのワックスがけをしているうちに、今日がいつで、仕事がなにで、お金がどうで、将来がどうで、などなど、生活する上において、普段気にかけていることが、どうでもよくなったっていうか・・」
「ドロップアウト?」
「うん、半ドロップアウトかな?中途半端だけどさ・・・、だから、Beach houseでは、雑用以外では・・・ボーと海を眺めたり、ひたすら砂を掘ったり・・そうそう、ギターを弾いて歌を歌ったよ。ビーチボーイズとか、プレスリーとか、ビートルズを、ご主人と奥さんの前でね」
「ビーチボーイズ、プレスリー、ビートルズ・・・みんな60年代ですね・・・ブルーハーツとか歌えば1980年代だったのかも?」
「うん・・・なんて言うんだろ?勝手に気持ちがビーチボーイズを選択したんだ。残念ながらあの時『リンダリンダ』をやろうなんて、これっぽっちも思わなかった。ほら、結婚式場で『別れても好きな人』を、歌わないみたいなものでさ」
「そっかあ・・・・」








「それで、老人福祉施設にいる、ご夫妻に逢ってみますか?」と、彼女は言った。
「どうしたものかな?」と、俺は答えた。
「謎を解いてみますか?」
「俺が知っているのは、30代のお二人だしね・・・、ちょっとした『いい思い出』ってのも、崩したくはない」
「なるほど・・・そうですよね・・・」
「ねえ」
「はい」
「・・・一緒に行ってくれるかな?、俺と・・・」
「・・・・はい・・・・」








フロントの女の子は、一瞬返事に間をおいた。
その間が、何を物語っているのかはさておき、二人が静養する老人福祉施設に行ってみようと思う。
難しいことは、行ってから考えよう。
夏だしね・・・・。







カフェのテレビでは、浅野ゆう子と浅野温子が、新しく始まった新番組の宣伝をしていた・・・・。






byナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 14:46Comments(0)

2010年07月29日

SUMMAR TIME BLUS 3




夢の中で髭のご主人は言った。
「この場所は、君の住む町となんら変わらない場所だ・・」
夢の中で、カーリーヘヤの奥さんは言った。
「私、ビートルズ好きよ・・・」
ご主人は、サーフボードを抱え海へ。
奥さんは、『エイトデイザウイーク』にあわせて、たまねぎを剥く。
俺は、汗をかきながら、マキを割る。
夢の中で太陽を見上げると、太陽光は「Beach house」の看板に反射し、浜辺をより明るくしていた。
夏だ。
まさしく夏だ。
一体、いつの夏なんだい?
・・・・1985年の夏だ。
「いえ、1985年には、すでにサンセットホテルが建っていました・・・」と、フロントの女の子は、笑顔で言う。
「じゃ・・・俺が、過ごしたBeach houseの夏は・・・いつの夏なんだい?・・・」
「・・・・ご宿泊ですか?・・・」と、フロントの女の子は俺に聞く。
「違うよ、この場所にあったBeach houseは、どこへ行ったの?」
「・・・・シングルで3泊ですね?・・・・」
「だから、3年前、この場所にこのホテルはなかったんだよ・・・・・・・」
夢が終わる。
窓から海風。
カーテンを揺らす。
時間は、8:30.
快晴。
ここは?・・・ここは、サンセットホテル、シングルルーム。
「・・・・さて、どうしようか?・・・」





結局、俺は、サンセットホテルの回りを散歩し、夜になるとバーでビールを飲んだ。
目的の場所がない以上、やるべきことが見つからない。








そして3日目の朝、海の見えるラウンジでコーヒーを飲んでいた。
と、その時、「すいません、ちょっといいですか?」という声に振り向くと、フロントの女の子が立っている。
ホテルのユニホームではなく、Tシャツにホットパンツだったため、彼女と気付くまでに30秒ほどかかってしまった。
「すいません、ちょっといいですか?」
「はい・・・・何か?・・・」







俺は、彼女に促されて、ホテルから少し距離のあるカフェに向かった。
俺のステーションワゴン、助手席には彼女、カセットテープからエルトンジョン。
「ここでは、少しまずいので、外に出ませんか?」と彼女。
「まずい?」という言葉に疑問は持ったものの、すぐさまOKした。
俺は、とりあえず、やるべきことがなかったし、彼女はチャーミングだったから。








彼女に案内され着いた海沿いのカフェは、非常にPOPだった。
やしの木のオブジェや、サーフボードが壁一面にいくつも並び、BGMにオメガトライブの曲がかかっていた。
『まるで、トレンディドラマみたいだな・・』と、俺は思った。
「トレンディドラマみたいでしょ?」と、彼女が言った。







「ごめんなさい。あの場所は職場なので、お客様と個人的なお話をするのは、禁止されているんです」
「なるほど、だから、ホテルじゃまずいってことか」
「はい、何かと、口うるさい上司もいるものですから」
「いえいえ、わかりました。そこらへんの事情に気がつけずにごめんなさいね」
彼女は、アイスティーを、俺はクリームソーダを注文した。
プライベートな彼女は、仕事をしている時と同様、魅力的であった。
彼女ガ何を語ろうとしているのか?はよくわからないが、俺は正直、ウキウキしていた。
彼女に誘われて、ウキウキしない男もいないだろうに。
俺はなるべく、ウキウキを悟られないように、平静を装い、彼女の言葉を待った。
悟られないように、落ち着いて・・・落ち着いて・・・・。








「Beach houseについてお話があります」と、彼女。
「君は、知っているの?」と、俺。
「実は、あなたで3人目です。私がフロントにいて、Beach houseについて尋ねられたのは」
「3人目?」
「そうです。一人目は女性、『ここにあったBeach houseという民宿は、とりこわされたの?』と、聞かれました」
「・・・・・・・・」
「ここは、10年前からホテルですよって、お答えしました。女性の方は、驚いたように首をかしげながら帰って行きました」
「それで?」
「二人目は、中年の男性でした。やはり同じように聞くものだから、同じように答えたんです。10年前からこのホテルが建っていますよ・・と。そうしたら、すごく怒り出したんです。『そんなはずはない!去年の夏は実際あったんだよ、この場所に!』ってな具合に」
「・・・うん・・・」
「私は、その時に、何かが胸の奥に引っかかったんです。その、Beach houseという名前の民宿が、気になってしまったんです」
「・・・・うん・・・」
「私は上司に聞きました。『サンセットホテルが建つ前は、この土地はどうなっていたのでしょうか?』と。でも、上司も仕事に忙しく、誰も話を聞いてくれません。ホテルスタッフは、サンセットホテルが建つ前の話なんかより、未来の業績のほうが重要なんです」
「つまり、誰もあなたの話に耳を傾けてくれなかった・・・」
「それで、個人的に調べました」
「どう調べたの?」
「土地整備課や法務局の登記などを閲覧して」
「・・・・・・・・・」
「Beach houseは確かに、サンセットホテルの場所にありました」
「でも、10年前から、サンセットホテルは建っているんでしょ?」
「Beach houseが建っていた年代が問題なのです」
「問題?」
「Beach houseが建っていたのは、1962年から1970年まで。そのあと取り壊され、整地になり、うちのホテルが土地を買い取り、1975年に建築完了しました」
「1970年までって?・・・ねえ、俺がBeach houseに滞在してたのは、3年前の1985年の夏だよ・・・」
「でも・・・現実は・・・1970年取り壊しなんです・・・」
「・・・そんな・・・・」








不謹慎かもしれないが、彼女はハートのイヤリングをしていた。
左手の薬指に、リングはなかった。
ショートボブの髪が、窓からの潮風に微かに揺らいだ。
なにはともあれ夏には変わりない。
理由はどうであれ、俺はカフェで、女の子とティータイムをしている。
幸せじゃないかい?








byナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 11:55Comments(2)

2010年07月28日

SUMMAR TIME BLUS 2

SUMMAR TIME BLUS
http://projectstaff.hida-ch.com/d2008-07-04.html


*前の記事を読んでいたら、続きが書きたくなったので、書きます・・・・。







SUMMAR TIME BLUS 2





「Beach house」で過ごした夏から3年が過ぎようとしていた。
時代は1988年 夏。
ウインクが「悲しい熱帯魚」を歌っていた頃だ。
消費税が導入され、1円玉や5円玉が財布にあふれかけていた。
日本は好景気に沸き、バブルという名の元に踊り狂っていた。
だからといって、陽気に踊れない人間だっている。
つまり俺だ。
俺は、相変らず、意味のない仕事で日銭を稼ぎ、生あくびをかみ殺し、ブラックキャンディーを何個か口の中に放り込む。
ブラックキャンディーのほろ苦い甘さは、少しだけ現実のやりきれなさを、忘れさせてくれた。
味覚による現実逃避。
そうでもしなきゃ、やってられない時代。
好景気による光と影。
光は、ワンレングス&ボディコンシャスの彼女たちを照らし、影は、労働者階級の俺達を暗く覆った。
うらやましいとも、くやしいとも思わない。
ただ言えるのは、『そおゆう時代』だったってこと。
そおゆう時代に、若い世代として生きる以上、リスクだって請け負うよ。
ハイリスク ハイリターン?
NO NO・・・・ハイリスク ノーメリット。
「くだらねえぜ・・」と、地面に唾を吐くのが唯一の抵抗。
一番くだらねえのは、自分自身なのにさ・・・・。







余談になるけど、ホンダシティーは、その後エンジントラブル多発のため、トヨタのステーションワゴンにかえた。
夏の夕暮れには、『エルトンジョン』を聴きながらドライブする。
そう、あの時みたいにね。
3年前、静岡県の海沿いで、ホンダシティーが止まったときみたいに・・・・。
3年前の夏、Beach houseで、俺は滞在した。
人生最後の『夏休み』だったのかもしれない。
Beach houseの、ロン毛に髭のご主人、カーリーヘヤの奥さんは元気だろうか?
俺は、3年前の手帳を取り出し、メモってあるBeach houseの電話番号をまわした。
「・・・・はい、斉藤ですが・・・」
「斉藤?・・・あの・・・Beach houseさんですか?・・」
「・・・いえ、斉藤です・・」
「あれ?・・・最近、この番号にしたんですか?・・」
「・・・いえ、もう20年近く、うちはこの番号ですよ・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・?」







俺は、あの場所に行ってみることにする。
そろそろ、精神の箇所箇所にほこりが溜まってきたところだ。
ちょうどいい・・・・。
ステーションワゴンのキーをまわす・・・・・。







『サンセットホテル』
本来『Beach house』がある場所に、このホテルが建っている。
「確かにこの場所だったんだけど・・・」
海岸の風景、テトラポット、灯台、の位置関係はそのままに、『Beach house』のあるべき場所には、『サンセットホテル』が建っている。
地上15階建ての、ハワイアンなホテルだ。






「ご予約ですか?」と、フロントの女の子は俺に声をかける。
「いえ、予約はしていないんですが・・・」
「かしこまりました。何泊のご予定ですか?」
「そうですね・・・とりあえず、3泊のシングルで・・・」
まあ、しかたがない、このホテルにとりあえず宿泊することにする。
「あの、お聞きしたいことがあるのですが?」と俺は切り出す。
「はい、なんでしょうか?」と、フロントの女の子は笑顔で答える。
「この場所にあった、Beach houseという洋風民宿はどうなったのでしょうか?」
「・・・すいません。私も去年入社したもので、詳しいことはわかりかねます」
「そうですか・・・3年前、この場所にあった洋風民宿に滞在したものですから・・・もし、知っていればと思って・・・」
「お客様、サンセットホテルは3年前にはもうこの場所に建っていました」
「建っていたって?・・・・」
「このホテルは、築10年で、今年はメモリアルイヤーなんですよ」
「10年?・・・ですか?・・・」
「はい、10年になります」







ユーミンの曲のように、ソーダ水越しに海を眺めてみた。
海の色が、ブルーからグリーンに変わったくらいで、後はたいした感動はない。
俺はチェックインをすませ、フロント前にあるラウンジでクリームソーダを飲んでいる。
「さて、どうしようか?・・・」
海は3年前となんら変わらない。






「さてどうしようか?・・・・」



BYナリハラ



  
Posted by PSPスタッフ at 11:55Comments(0)

2010年07月25日

Unplugged


久しぶりのUnplugged
この、フライヤーは、開店休業のさちこさん作です
プラグを抜け、楽器を叩け、声を出せ、というキャッチコピー。
ほんと、Unpluggedって、そおゆうライブなんですよね。
ROCKのライブよりも、音は少なく静か。
しかしその分、ミスはよくわかり、歌もよくわかる。
ごまかしが効かない
そんな状況で、やれるかどうか?
ビビッてしまったら、声にビビッた表情が浮き彫りになってしまう。
ある意味、張り詰めた空気の中、歌うたい達は、冷静を保ち、魂を込め、プレイするわけです。




このUnplugged、久々で聴くと、涼しげでいいな~と思いました。
今日も暑かったでしょ。
すごく、涼しげでしたよ。
風鈴みたいにね。




ツバメ・・・国分寺ストリートからUnpluggedへ。「車の中で隠れてキスをしよう」(BYミスチル)、この曲を選んでくれて、青春でした。声の調子が良くなかったみたいだけど、のど飴なめて、良くしてください。ラストのオリジナルGOOD。






にっちもさっちも・・・音響の西倉上等兵の軍国主義的ユニット。いやいや、そんなことはない。「デスペラード」を選んだ君は、ならず者だ。いい曲だよね。ピアノのミカさんに弾かしといて、西倉氏はVoのみ。床屋も行って、気合十分だった。






開店休業・・・この企画の中心人物として、ほんとお疲れ様でした。さとこさんのアコースティック芸。独特です。ぶれません。途中、もんきちさんがVoで登場。「♪ぼくのなかのロックンロール・・・」を歌いました。好きなんすよ、この曲も・・・。







リトルヴォイスハーフ・・・なんか、ニューハーフっぽい言い方ですが。あさのくんと加藤くんのユニットです。うまいですね。加藤くんがほとんどのMCをやりましたが、しゃべりはさておき、パーカッションは『山中』以上でした。本人もそう思ってると思います。






この企画、いつ以来だろうか?
去年の2月以来なの?
Unpluggedの人材も発掘していきたいね・・・・。






さて、俺の企画は、ひと休みです。
8月は、ニーハオぼんちゃんが、やってくれると思います。
さてさて、夏休み!  
Posted by PSPスタッフ at 01:55Comments(2)