PROJECT of PASSPORT

  

なんだか、仕事もどうでもいい。
この生活にも、嫌気がさした。
電話も出ず、メールも返さず、暗がりで不機嫌なため息をつく。
「あ～あ、全部ぶっ壊したい・・・」
と、そう、思い始めたら、島に行くことです。
しかも、平日がいいね。
『今頃、みんな、仕事してるんだろうな～？』なんて、思いながら。
ただでさえ、人がいない島に、上陸する人もまばらなら、これほど、地の果てみたいなところはない。
なぜか、島が呼んでいる。
『ロスト』みたいに・・・。










で、佐久島に行ってきました。
佐久島は、愛知県一色さかな広場から、定期便が出ており、約１５分ほどで着く島です。
まあ、平日ってこともあって、すごく静かでした。
なんだか・・・・世界の終り的静かさって感じかな？
いやいや、日曜日の朝的な静かさって言うべきか？
とにかく、無音です。
Ｉ－ＰＯＤ持って行ったんだけど、音楽聴かなかったな～。
この、無音を感じたくて。



島の周囲は、何キロなんだろうか？
俺は、自転車持って行ったんで、１時間もあれば、一周できた。
もし、歩くとしたら、１日かけて歩くのも、いいピクニックになりそうだ。
ちょうど、いいくらいの大きさかな。








世界中で、たった一人だけ、取り残されたような気がしましたよ。
いいすね～、孤独・・・。








ＢＹナリハラ




  

秋になると、ビートルズが恋しくなります。
そして、来春まで、ビートルズを聴き、夏になると、まず聴きません。
夏はビーチボーイズを聴きます。
『サーフィンＵＳＡ』『アイゲットアラウンド』あたりを・・・。
で、涼しくなると、ビートルズの『ラバーソウル』あたりが、しっくりきますね。
映画のタイトルにもなった、『ノルウエーの森』などは、きわめて秋、だと思う。
シンプルな曲なんだけど、飽きないっていうか、新鮮っていうか。
そんな、感じで、ビートルズのシーズンがやって来ました。







で、ですね。
ビートルーズも、久しぶりに、やるんですよ。
昨夜も、練習があり、「ここは、こうだ・・」「いや、ちがう・・」「もっと、高く・・」「さらに、スマートに・・」などなど、音楽的表現じゃなく、抽象的表現でなんとかするという、従来通りのやり方で、いい汗かきましたよ。
バンドは、いいもんですね～。







ちょっと、紹介します。
今回のラインアップメンバーは、こうです・・・。





なんと、リトルヴォイスより、Ｖｏあさのたかしくんが、移籍？・・・レンタル移籍？・・・移籍金ってあるの？・・・参加。彼のＶｏ力は確かです。ビートルズをやるには、歌が確かじゃないと、ずうとるびになっちゃうからね・・・『みかん色の恋』なつかしいね～。
俺も、１０何年前、リトルヴォイスのベースをヘルプしたことがあるんで、その時の借りを返してもらうには、いい機会だぜ。
彼とハモれて、正直うれしいです。





ドラムに、クッピーズの安藤さん参加。『僕でいいんですか？・・・』などと、心にもないたてまえを言っていましたが、あなたでいいんです。ほんとは、リンゴスターがいいんですが、リンゴを呼ぶと、１００万ユーロくらいギャラが発生する。安藤さんはＮＯギャラ。
「やらせる女、紹介して？」とも、言わないし・・。
しかし、ビートルズにかんして、何の文句もつけようもない、ビートをくれます。
ビートルズフリークならば、わかってくれるかもしれないな・・・。





あいかわらずの、トーマス松井君。
彼の、ピンポイントターゲットは、ずばり・・・・鼻、だ！




疲れ果てた野村君。
今回も、いつものように、炎上するのか？こうご期待。



俺も、やりますよ～。
オナニーを・・・、ちがうって・・・・。





で、ライブあるんですけど、よろしかったらお越しください。
ただ、内容が、けっこう、マニアな曲でしめられているんで、おもしろくないかもしれません。
すいません、マニアックにやりたかったもので・・・。
















お？そう言えば・・・・加藤ヒデ、と、ドラム有馬さん、が、いないな～？
加藤ヒデは、１０月１日（土）に、小坂町がんだてで、野外イベントをしきるらしく、「ビートルズ？・・やってられっかよ、そんなもん・・・」と言ってました。
有馬さんは・・・・まだ、生きてると思います。










ＢＹナリハラ


  

なぜだろうか？
その職業を耳にした時、「わ～、Ｈ・・」と、感じてしまう感性とは？
不思議でしょ？
その、職業を知った時、「この子って・・・そうなんだ・・・」と、勝手に変な想像をしてしまう思考とは？
ということで、テーマは、女の子の、Ｈな感じを受ける職業です・・・。
ご意見を、リポートしてきました。








Ａ君は語る・・・。
「そりゃ、ナースでしょ。当たり前ですよ。ナース以外に考えられないっすよ。いいすか？ナース服着て、注射するんですよ、彼女ら。考えられますか？泌尿器科なんて、モロ　ですよ。『少しきれいにしましょうね・・』なんて、つかまれた日にゃ、相当やばいっすよ。ヘルスですよ。あ～、病院行きて～・・・」
「そんなに、いいのかい？ナース？」
「あったりまえじゃないですか。もう、キングオブセクシャルですよ。俺、事故って、入院しますから、よろしく・・・」
「・・・意味わかんねえけど・・・がんばれよな・・・」









Ｂ君は語る・・・・。
「僕は、保育士さん、幼稚園の先生だと思う」
「確かに、心温まる職業だと思うけどさ・・・Ｈな感じは受けないな～・・・」
「甘いですね～、いいですか、昼間は太陽の下、子供をあやし、天使の微笑みを浮かべる。しかし・・・・、夜を想像してみてくださいよ。そんな、彼女たちがベッドの中じゃ、とんでもないことになるんですよ。その、ギャップが股間を直撃するんですよ」
「・・・なるほど・・・でもさ、考えすぎなんじゃないの？・・・」
「純真無垢なイメージの裏を読んでこそエロスなんですよ。わかります？」
「・・・なんとかわかるような気がする・・・いや、わかるように努力するよ・・・」
「ようは、ギャップなんですよ。ギャップ」
「・・・・はい・・・」









Ｃ君は語る・・・・。
「歯科衛生士で決まりですね」
「歯医者さん？」
「そうです。いいですか？体押しつけてきて、口の中に指突っ込むんですよ。俺、舐めちゃいましたよ、その指、もちろん、ばれない程度にですけど」
「確かに、そうだな・・」
「１回、治療中に、歯科衛生士さんをガン見してたら、目と目があったんですよ。そしてら、ニコッって笑ったんですよ。もう、やばかったです。虜になっちゃいましたよ」
「また、口の中を、かき回してもらえると、いいね・・・」
「はい、チョコレート食って、虫歯作りますよ」
「明治チョコレートとか？」
「森永って感じですかね～・・・」









Ｄ君は語る・・・。
「Ｈな職業でしょ？そりゃ、ソープ嬢でしょ」
「なんかさ、当たり前すぎない？それって？」
「でも、ソープ嬢ですよ、絶対」
「もう、ひとひねり、できない？」
「ひねったところで、ソープ嬢です」
「・・・わかりました・・・」









Ｅ君は語る・・・・。
「この町では、まず、見かけませんが・・・」
「はい、なんでしょうか？」
「僕は、秘書、という言葉に、心かきむしられます」
「ほうほう」
「大きな会社の社長秘書、いいですか、秘書ですよ。秘密の書ですよ。そりゃ、そんな、職業名、Ｈのためにあるようなもんでしょ？そんなに、秘密めいた仕事を彼女達がやってるってことが・・・Ｈだな～と」
「例えば、秘書じゃなくて・・・マネージャー、って言われ方だとＮＧ？」
「もちろん。やっぱり秘書って、響きにやられますね。時に、秘が卑猥ですね。なんで、秘なんだろ？こんな、公にＨな響の職業があるなんて、悩んじゃいますよ」
「・・・・悩み多き、青春の日々って感じやね」
「・・・はい・・・まあ・・・」



Ｈな、男性諸君、ありがとうございました。

はっきり、言いましょう。
君ら、アホや。そして、俺も・・・・・。






俺は、なんだかんだ言って、キャビンアテンダントだな。
昔の言い方ならば、スッチー。
そりゃ、大人ですから・・・。
飛行機最後に乗ったのは、もう、７年くらい前になるけど。
キャビンアテンダントさんが、「キャンディーいかがですか？」なんて、やられた日にゃ、あんた、俺のジェットエンジンが、ジャンボジェットになりそうで・・・。
「君の、キャンディーは、食べられないんですか？」て、聞きたかったけどね。
もう、俺は、大人ですから・・・。
こんなもんで・・・・。




ＢＹナリハラ  

元ビートルズのポールマッカートニー、６９歳・・・もう、６９歳なんだよな・・・。
来月結婚するらしい。
とにかく、おめでとうございます！！と、ビートルズフリークの一人として、声を大にしたいね～。
１９８０年に、ピストルの弾で死んだ、ジョンレノンのロックな死に方に対して、ポールは現在でもポップに生きている。
ポールって、生き方はロックじゃないんですよ。
ツアーやるにしても、家族全員連れて大移動するし、当時の奥さん（リンダさん）にはキーボード弾かせるし、オフはロンドン郊外の農場で、家族と羊の世話しながら生活する、と言う、スローライフを好んでいる。
よく、売れてしまったロッカーが、都会のネオンの下、酒、女、ドラッグ、と言った、ロックミュージックが似合いそうな環境に、身を置き、ボロボロになっていく・・・けど。
ポールは、違う。
家族で、農業だ。
そんな彼が、３度目の結婚をするってことは、すけべな感じは全く受けないね。
ほんとに彼は、精神的な伴侶を求めてのことだろう。
「君は知らないと思うんだけど、こう見えて、昔はビートルズだったんだぜ」
「知ってるわよ、もちろん・・」
「シアスタジアムやマジソンスクエアーでも、ライブやったんだよ・・」
「それも、知ってるわよ。１曲目が、ツイスト&シャウトでしょ」
「そう、ジョンが歌ったんだ。２曲目が僕が歌った・・・」
「シーズアウーマンでしょ？」
「知ってるの？」
「当たり前でしょ。あなたは、まぎれもなく、ビートルズだったんだもの・・・」
と、こんな話を、紅茶を飲みながら、するだろうね。
こんな風に、残りの人生を、送るのだろうね。
奥さんに言いたいのは・・・・「ポールを敬ってほしい」ってこと。
愛がどうのって言う、年齢じゃないからさ、ポールのやってきたことを尊敬して、敬ってほしい。
お願い！奥さん。
彼が、人々に与えた夢は、とてつもなく大きく、すばらしいものだったんだからね。
だから、ポールマッカートニーには、良い余生を送ってほしいんです・・・。







加藤茶さん６８歳？なんと、結婚のお相手は２４歳？なの？
ちなみに、ドリフターズの仲本工事さん７０歳？も３０代の女性と、結婚。
加藤茶さんは、早々に、「子供は二人ほしい」と、発言。そのために、体を鍛えている、と、お話していた。
まずは・・・おめでとうございます！！
そして、すごいな！！と、心から思ってしまう。
６８歳という、年齢の感じがちょっとわからないんで、うまく言えないけど、４４歳年下の女の子に、アプローチして、結婚をするなんて、すごいエネルギーだし、ポジティブな心だし、単純に偉い！！と、思う。
加藤茶さんとか、なんか、若いよな。
あれだけ、ドリフターズなどで、毎日毎日、くそ忙しくて、ヘトヘトになって、離婚もして、ボロボロになって、普通ならさ、「俺は、もう、疲れ果てたよ・・」とか言って、介護施設に入居したって、おかしくない。それが、２４歳の子にアプローチして、結婚しちゃうなんて、ナイスファイト！！ですよ。
子供、できるといいですね～。





ナイスファイトです！！



俺の友達で、「もし、今の嫁と別れたら、結婚は考えない・・」って奴がいる。
理由は、「今の嫁を愛しているから・・」なんてことじゃない。
「今の、嫁で、もうたくさんだ」とのこと。
彼は、疲れ果て、うつむき、日々を耐えている。
何かをはじめようとする気力も、何かを楽しもうとする行動力も、『ない』。
嫁の束縛に、ビビりながら、生活している。
まるで、どっかの国みたいに。
俺は、彼に言う。
「もし、今、死ぬとしても、けっこう楽に死ねるんじゃねえの？」
「そうだな、まだ、生きていたい、なんて思わないし、死ぬなら死ぬで『はいはい』ってところかな」
「だったら、いいじゃん。ほとんどの奴は、死にたくないってジタバタするだろ？素直に死ねるってのは、鬼のような奥さんのおかげだろ？」
「それも、そうだな・・（冷笑）」


おいおい、ファイトだそうよ。


まあ、ポールや加藤茶ちゃんみたいには、なれないけどさ、心安らぐ伴侶を求めても、バチはあたらないぜ・・・。

ＢＹナリハラ  

大雨っぽくって、いろんな小中学校の運動会が、延期されようとも、PROJECT of PASSPORT ＬＩＶＥは、決行します。
だって、屋根あるもん。
しかし、西倉上等兵にも、久しぶりに会ったし、この場所に来たのも、久しぶりだ。
「やあ、元気でしたか？」って、感じですね。
西倉上等兵、新車買うって、言ってましたね～。
やらしいね～、彼・・・。




さて、このライブ、初めてのバンドが２バンドと、久しぶりが１バンド。
非常に興味深く見ました。



雨の中、たくさんの人達が、来ていただき、ありがとうございます。



こんな、バンドの方々でした・・・・・。










ＣＨＯＣＯ　ＲＯＬＬ・・・バンド結成３か月で初ライブです。リーダーのジロー君が１０年前にギターの早弾きに挫折したらしく、そして今、各メンバーに声をかけ、バンド結成に至ったとのこと。Ｖｏのエリナさん、本番前むちゃくちゃ緊張していて、かわいかったです。去年やった『卒コン』にも出てたらしいね。大盛り上がりでしたよ。また、よろしく・・・。

















ＢＩＧ　ＭＯＵＴＨ・・・３年目に突入したバンドです。年に１回古川の夏フェスに参加するペースだったのですが、いよいよ活動の幅を広げるらしいです。平均年齢２０歳。ベースにいたっては１８歳。平成５年生まれだってさ。どう思うよ？若さってさあ。今後も、オリジナルを増やしていきたいとの事。なんか、若いって、やらしいね～。期待してます・・・・。

















Ｃｌｅａｒ　ｗａｔｅｒ・・・ほんと、久しぶりの登場。一説には解散したとか、夜逃げしたとか、聞きましたけど、無事でよかったです。新Ｖｏのユウタくんは元スケアクロウで、声がでかい。なぜか、旧Ｖｏの兄ちゃんも参加。つまりはダブルＶｏでした。たぶん、いい人達です。Ｖｏユウタくん、打ち上げはけてから、女二人はべらせて、ジャンクスで、いい気分でしたよ・・・。













例によって、打ち上げやって、適当な話に、花が咲いていたみたいです。
やっぱ、ライブって、いいもんですね。








さてさて、これから秋ってことで、「この日空いてませんか？」という、お言葉もいくつか頂戴しております。
なんと、１２月の予定も、なななんと、来年７月の予定ですら・・・・問い合わせが。
まあ、来年に関しては、「もちろん、日にちは押さえますが、内容に関しては、のちのち・・」ってことで。
年内に関しては、お気軽にそうだんしてくださいね・・・。






余談になりますが、ちょっと、外でタバコ吸ってたら、からんでくる長髪の男が一人。
誰かと思ったら、エレキ一発ドラム小林君じゃありませんか？
「・・・あれ？なりはらさん？・・・＃＄％＆（’（）））’＆＆％＆）・・・」
何言ってるのかわかんないくらい、ベロベロでした。







おやすみなさい。





ＢＹナリハラ