2011年08月22日
科学館のプラネタリウム
科学なんて、関係ねえぜ、と、思っていた。
だってそうでしょ?
中学とかに、「化学反応」とか「原子記号」とか「物質が物質で無くなるときに、発生するエネルギー」とか・・・。
だから、何?
って感じなんですよね。
「こんなもん、将来に役に立つのかよ?」「こんなもん、覚えたところで何になるんだよ?」「好きな奴だけで、勝手にやれよ」「あほ、じゃねえ?」って、思っていました。
実際、国語、数学、英語、社会科、などにくらべ、科学は、大人になって暮らして行く過程において、必要性の少ない学科なんだろうね。
爆弾でも作るんなら別だけどさ・・。
名古屋科学館が、リニューアルした関係上、連日こみこみらしい。
特に、プラネタリウムは、長蛇の列が続いている。
この日は、雨だったけど、外で、長い列が延々と続いていた。
俺は、ツアーで行ったんで、並ぶことなく入れたんですが・・・。
それほどまでに、すばらしいプラネタリウムなのか?もちろん、宇宙の旅、とか、あって、「水星を散歩しましょう」とか、やったけど・・・。
まあ、・・・こんなもんでしょ。
それほど・・・・打ちのめされた、天体ショー、じゃなかったかな?
「また行きたいか?」・・・・「いや、俺は、特に、いいわ・・・」って、感じでしたね。
それよりも、手で触れて、実感できる、科学のほうが面白かったかな?
滑車で、12キロの重りを持ち上げる。
わかるかな?
滑車の組み合わせで、その重みを半分にしたり、四分の一にしたり・・・。
そういえば、小学校の時、やったような気がする。
実際体感できるシステムだと面白いね。
館内を回りながら、遠い昔の文化祭の展示を、思い出したりしましたね~。
しかし、授業の理科、とか、おもしろくなかったな~。
カエルの解剖、は、スリリングだったけど。
女子が泣いたりしてね・・・。
プラネタリウムは、へたすると寝ちゃう可能性があるんで、気をつけましょう。
BYナリハラ
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Posted by PSPスタッフ at 09:26│Comments(0)