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2008年11月21日

1980年代 回想録




1970年代終わり、映画『サタデーナイトフィーバー』の、世界的ヒットにより、一代ディスコブームメントがおこり、各街のプチディスコでは、『スティンアライブ』に合わせて、ステップを踏むヤングジェネーレーションでごったがえした。

こんな、高山みたいな、ちっぽけな街にもあったね・・・。

知ってるかな?いや、覚えてるかな?『ビアズリ』『センイツハウス』・・・そうそう、パスポートも、にわかディスコブームメントにふって沸いた店と考えられる。
オセロゲームみたいな床とか、天井に吊ってある、チープな照明などを眺めると『まさに・・・ジョントラボルタ・・・』って感じだよね。


そして、1980年代突入
まずは、ジョンレノンをピストルの弾が貫通する・・・・そんな感じで始まった。


1960年代を間違えなく『ビートルズ』が、1970年代を『イーグルス、パープル、ツエッッペリン・・・・』などが引っ張った。

で、1980年代は、『マイケルジャクソン』と『マドンナ』の時代と言っても過言ではない。

80’Sは、もう『バンド』ではなかった。

マイケルジャクソンの『スリラー』と『ビートイット』の、プロモーションフイルム(昔風の言い方でゴメン・・・)には、正直ぶっ飛んだ!
『ダンス』の域を超えている。
狂気に満ちた、ボーカルと体のキレ。
そうそう『ムーンウオーク』・・・前に進むと見せかけて、後ろに進んでしまう様。
『これができればもてるかもしれない』と、思い、練習したけど、できなかった、むずかしいんだよな、けっこう・・・。

マイケルのキャラクターを生かし、東京デズニーランドにアトラクションまであったね。
なんか、3D用?のメガネ渡されて、スクリーンから、マイケルが飛び出してくるみたいなさ・・・。


マドンナは、俗に言うところの『いい女』を演じていたね。
当時、特に日本では「かわいい子」が一番である・・・という世情があった。
「かわいい子のアイドル」であったり、「おにゃんこクラブ」であったり・・・・。
そんな、価値観に見事にメスを入れたね。
『ライクアヴァージン・・・・処女のように、ふるまってあげてもいいわよ・・・・』と、歌い踊るマドンナの登場により、その後訪れることになる『ワンレンボディコン』『ジュリアナお立ち台』など、・・・・なんつーんだろ?『・・・私って、いい女でしょ』路線?の、礎(いしずえ)を築いたと言えよう。

よくやった!マドンナ!俺は勝手に拍手する!


80‘Sは、この二人だね。
『M&M』・・・ちょっと、チョコレートっぽいが、俺は勝手にそう呼ぶ。


映画だと『バック トゥ ザ フューチャー』だろう。

マイケルジェイフォックス・・・・ん?彼も『M』か?
第3話まであるけど、俺はやっぱり1話が好き。
50’Sオールデイズとの融合っていうかさ、『ジョニーBグッド』っていうかさ・・・。


時代はまさに『バブル』に突入しようかという真っ只中、『3M』の存在は、80‘Sをリードし続けたと、俺は思うけどな・・・。


戻りたいね~、あの頃にね、若かったしね、・・・・バックトゥザ80@S・・・・・。

BYナリハラ

  
Posted by PSPスタッフ at 11:48Comments(8)