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2011年05月31日

個人的練習方法について



余談になりますが、さっきからハエ虫がブンブンと、飛んでいまして、フマキラーがないんで、ノートを丸めて叩き落とそうとしているんですが、なかなかハエ虫の反射神経が鋭く、軽くかわされます。
ボクシングの漫画で、ジャブでハエ虫を落とすってのを、見たことあるけど、ホントなのかな~。
とりあえず、飛ばしといて、油断させといて、一気に叩き落としたいと思います。






で、バンドのお話なんですが、今やっているバンド『エレキ一発』の、ドラム担当のレントゲン小林君がこんなことを言っていた。
「・・・ここでしか、練習しません。家じゃ叩かないし、まあ、曲を聴くことは聴きますけど・・・。」と。
なるほど、ドラムの人って、そりゃ家じゃ叩けないでしょうに。
うるさいからね~、ドラム。
ってことは、曲だけ聴いて、あとは現場処理
なんか、いいな~、ドラムって。



ギター、ベース、キーボードは、バンドで合わせる前に、個人練習を部屋でやるでしょう。
ボリューム下げて、CDプレーヤーを、何回も巻き戻してね。
特に、ベース音って、聞き取りにくいんだよな
「どこの音よ?これ?」ってな感じで。
まして、ベースの生音なんて、CDの音に埋もれちゃうし、アンプを通すと響くから、お隣さんに迷惑かかっちゃうし、ご苦労です。





そうそう、今回、管楽器(SAX)も、いい人じょうしま君がやるんですが、彼は、ボックスカーにSAXを積み、山とか行って、吹いてくるらしいですよ。
かっこいいね~。
車に、たくさんティッシュ入ってたけど、なんか意味があるのか?
港だったら、もっとかっこいいけどね。
まあ、石浦の山でも、良しとしておきましょう。







歌って、どうするんでしょうね?
みなさん、どうしてるの?
俺、よくやるのが、車の中です。
ここらへんじゃ、知り合いに見られると恥ずかしいでしょ。
だから、ちょいと離れて、CDボリュームあげて、叫びますよ。
そりゃ、滑稽(こっけい)ですよ、そんな光景。
そんな、人見たら、「あっ、あの人、いっちゃってるわ・・」と、俺だったら思う。
富山とか、松本だったら、もう大丈夫。
「そう、僕は、完全に、いかれています・・」って、感じ。
いいすね、よその町の車の中。






車といえば、その昔、俺の駐車スペースに、知らない車が止まっていてさ、スモールが点いていたんで、その車の窓をトントンって、叩いたら、中でカップルがカーセックスしていてさ、俺、「ゴメン」って、頭下げて、逃げたよ。
仕方がないんで、1時間ほど、ブラブラして、帰ったら、もう、その車はなかった。
城山とか、行ってやれよな。
たぶん、我慢できんかったんかな~?
いいね~、青春やね。
サイドブレーキが、2本おったってるみたいだろうね。
狭かろうが、暑かろうが寒かろうが、「俺は、ただ、やりたいんだ!!」という、情熱。
そんな、情熱があるなんて、間違っても言えないLIVEがあります。
よろしかったら、お越しください・・・。









BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 10:28Comments(3)

2011年05月27日

shampoo



洗ってますか?
もちろん!
ホントに?
ホントホント・・・・・。




だよね~、今時、シャワーとかお風呂に入らない人って、考えられないよな
汗ばむ季節到来だしね。
しっかり洗って、清潔清潔。
朝でも夜でも、ちゃんと洗って、すっきりどっきり・・・。
いろんなことする前の、エチケット
現代社会を生きるためには、必要不可欠なバスルーム。
男の子はご愛嬌としても、女の子は「めんどくせ~から、今日風呂やめた~」なんて、言わないように。
しっかり泡立てて、ボディゥオッシュ、フェイスゥオッシュ、自慢の長髪にシャンプー&トリートメント
OKOK,さあさあ、こっちおいで・・・




ってなわけで、そんな、お風呂グッツの中でも、シャンプーに注目してみようと思います。







ビートルズが来日した1966年(昭和41年)、彼らはインタビューされた。
「髪は何回くらい洗うの?」
「そうだな・・・、週、1回か2回かな・・・」
考えられますか?
週、2回しか、髪を洗わないという文化を?
彼らが、本気で言ったのか?ジョークで言ったのか?は、さだかではない。
しかし、いろんな資料を読んだりすると、60年代70年代って、髪を洗うってことに、執着してなかったんだろう。
俺も、子供の頃、銭湯行くと、『髪を洗うならば、あと20円』みたいな、別料金表があったりしたもんな。
60年代、70年代の人って、週2回くらいしか、髪を洗わなかったんだろうか?
どうなんでしょ?







その当時のシャンプーと言えば、エメロンシャンプー

これ以外には、なかったんじゃない?
ほかに、あったの?
じゃ、シャンプー以前は、何で洗っていたのか?
石鹸である・・・と、おやじに聞いたことはあるけど・・・。








そんな野性味あふれる60年代70年代が過ぎ、80年代がやってくる
みんな、小奇麗さをアピールした時代だ。
「朝シャン」が、言葉として定着したのも80Sだと思う。
女子達が、朝髪を洗って、いい匂いをプンプンさせて、学校や会社に行くようになる。
時間がないから、シャンプー&リンスの同一商品、リンプー、や、「髪にもコロン、髪コロン」(BY早見優)なども発売され、清潔だけじゃなく、プラスアルファーを、求めだした時代だ。
あの頃、風に吹かれると、女の子の髪、いい香りしたもんな~・・・と、思い出したりして。






90年00年となると、種類が豊富に、用途別に、各社しのぎを削る。
ダメージをケアするもの、しなやかさをキープするもの、紫外線をカバーするもの。
ほんと、女性のニーズに答えようとする、資生堂を始めとする、各化粧品メーカーは、あっぱれです。
どんどん、きれいにして欲しいです。



男子はどうか?
現在は、比較的ユニセックスというか、男性用、女性用、と言うくくりがないような気もする。
男子だって、ロングならば、それなりのシャンプー&トリートメントを、持っていることでしょう。
昔は、とりあえず、サンスタートニックシャンプーだったけどね。
知ってる?スキッとするやつ。
よく、あっちのほうの毛にもつけて、「あ~、爽快爽快」なんて、やったでしょ?






よく、ライブ終わって、汗まみれで、「シャワーしてえ!頭洗いたい!」って、思うんですが、そんな都合よく、シャワー施設もなく、気分は部活帰りの学生みたいに、きたねえまんまです




ちゃんと、洗おうね・・・みなさん・・・











BYナリハラ

  
Posted by PSPスタッフ at 11:30Comments(3)

2011年05月26日

レイプじゃなきゃ感じない女




「おかしいでしょ?」
「何が?」
「レイプじゃなきゃ感じないなんて」
「そんなことはない」
「どうして?」
「性癖は人それぞれだから。別に、『こうしなきゃならない』なんて規定はないよ。民法に、『SEXとはこうしなければならない』なんて、書かれていて、違反した者は罰せられるって言うんであれば別だけどね」
「でも、レイプは犯罪でしょ?」
「確かに。でも、君が望んでいる行為は、プレイとしてのレイプでしょ?」
「残念ながらNOよ。シナリオがあるレイプなんて、レイプじゃないわ。私が感じるのは本当のレイプ」
「本当のレイプ?」
「そう、見ず知らずの男に、いきなり押し倒されて、口を押えつけられて、ブラウスもブラも引きちぎられて、ショーツもスカートもそのままに入れられる。場所は、廃墟とか工場跡地とか港の倉庫」
「公園は?」
「いまいちね。公共的すぎるわ。汚く汚れた場所がいい」
「叫び声が冷たく響くような場所?」
「そうそう、フカフカのベットもクリーニングされたバスローブも気の利いたシャワールームもない。やさしさのかけらもない。あるのは、汚れたコンクリートとガレキ、そして見知らぬ男」
「レイプショーの始まりってわけだ・・」
「ショーじゃないわ。さっきも言ったけど、ショーでもなければゲームでもプレイでもないの。レイプはレイプよ」
「より良いレイプに出会えるといいね・・・」
「フフフッ・・おもしろい言い方ね・・・」




「ねえ、いつからレイプじゃないと感じなくなったの?」
「初体験がレイプだったの。まだ17才だったかしら?いろんな人が出入りするたまり場に行ったら、ウイスキーを飲まされて、代わる代わる知らない人二人に・・・トイレで無理矢理。」
「そりゃ、ひどい話だな」
「そう、ひどい話だともちろん思うわ。今考えてもひどいと思う。頭にもくるわ。だけど・・・」
「だけど?」
「その時の光景を思い出すと興奮するの」
「しゃくな話だね。頭に来るけど、興奮するなんてさ」
「そうね」
「ラーメン屋の親父がすごくいやな奴だけど、味は絶品みたいな感じ?」
「その表現は、おもしろくない・・・」




「レイプ以外では興奮しないの?」
「しなくもない」
「しなくもない?・・・言い換えれば、大して興奮しないってこと?」
「そう」
「つまり普通に、ホテルに行って、シャワーを浴びてキスから始まるSEXでは、大して興奮しないってこと?」
「そう」
「レイプは別として、今まで何人くらいと付き合ってきたの?」
「10人くらいかな?」
「今、いくつだっけ?」
「28」
「その付き合った10人とも、感じなかった?」
「SEX自体にエクスタシーはなかったわ。ただね、おつきあいをするってことは、別にSEXがすべてではないじゃない。一緒に散歩したり、一緒にサッカーみたり、一緒に雨に降られたり、そんな瞬間が楽しかったりするわけでしょ?だけども、SEXでエクスタシーは感じない。それだけのことよ」
「付き合っていた彼に言わなかったの?」
「何て?」
「だから、レイプじゃなきゃ感じない・・・って」
「わからない人ね・・・、レイプはお願いするものじゃないの。いきなり、見知らぬ誰かに、押し倒されるってことなの。それは事故なの。偶然なの。必然じゃないの。突然、なんの前触れもなく降りかかってくる災難なの。そこには勝負下着も、生理も、心の準備も存在しない。突っ込む肉棒と突っ込まれる肉穴があるだけ」
「そして、その光景に、君は興奮する」
「そう、その通り」
「場所は、廃墟が好ましい」
「YES」
「しかし、こればかりは、そうやすやすと、実現はしない」
「だから、いつも、想像しているの。廃墟の中で、ぼろぼろになってゆく自分自身をね」
「レイプイマジネーション」
「お金はかからないわ」



「ねえ、よかったら、襲おうか?・・・」
「まったく・・・わからない人ね。同意を求めるようじゃ、失格ね」
「・・・失格者と呼んでくれ・・」










BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 11:05Comments(0)

2011年05月24日

Mr、3年B組金八先生




そうそう、金八先生が、今年の3月で完全終了したんだよね?
歴代の生徒も集まって、一人一人名前が呼ばれたりして・・・。


この、テーマで、書こう書こうと、思っていて、忘れていました。
時期がずいぶんずれて、ごめんなさい・・・・。


「あ、あいつ・・・大人になったな~」とか、「あ、あの娘・・・イケイケじゃん・・」「あれ?誰?」「おっちゃんになったな~・・」など、懐かしい顔を見るたびに、記憶と現実のギャップを感じた。
だって、この番組が始まったのって、1980年?だったんじゃない?
初回シリーズは、杉田かおるの「15歳の母」がメインテーマで、中学3年生が妊娠出産をするという、ゴールデンタイムに触れてはいけないようなテーマだった。
その関係で、俺はTVを見れなかった。
お茶の間で、そんな内容の学園ドラマを、親と一緒に見れるわけがない
何言われるかわかんないしね。
だから、金八先生シリーズ1,2は、再放送で見ました。







それから、現在まで、様々なテーマを盛り込んできたドラマだ。
いじめ、無関心、突然切れる子供たち、裏サイト・・・そうそう、性同一性障害なんてのもあった。
それの、主役が、上戸彩ちゃんだったよね?
ドラッグ中毒に陥る中学生なんてのもあったね。
それらの、問題に、魂で立ち向かう教師が、坂本金八。
普通に考えて、こんないい先生、絶対いません・・。
まあまあ、ドラマってことで・・・。








さてさて、そんな、たくさんのストーリーの中で、個人的に、Mr、3年B組金八先生を上げるとしたら、シリーズ2の加藤勝を上げたい!テーマは「腐ったミカンの方程式

ごめん、俺も古い人間なんで、彼しかいない。
マッチでも、亀梨和也でもない。
加藤勝でしょう。
この、ストーリーは、おもしろくて、感動して、涙流して、はまっちゃいましたよ。
レンタルももちろん。
荒谷2中から転校してきた、加藤勝は番長だった。
席に着こうとしたら、松浦さとる(故、沖田浩之)に、足をかけられ倒される。
その瞬間、大暴れ。
たまり場のスナックZで、バックについてる暴走族も巻き込こんで、「桜中学ぶっ潰す」的な、ドラマ展開。
と、そんな感じで、この話は始まっていきます。
卒業式前には、自分を放り出した、荒谷2中に殴り込み。
警察がやってきて、手錠をかけられる。
それを、必死で助ける、金八先生、魂の名演技・・・。
う~ん、これやっぱね、へたな映画以上の出来やね。
レンタルで見るならば、卒業式前のあたりが、お勧めです。




しかし、この番組は当初、そんなに期待されていなかったんでしょうね。
金八ってのも、金曜の八時だから、金八でいいじゃん・・・的な、軽~いのり。
当時の裏番組でも、「太陽にほえろ」「ワールドプロレス(猪木のプロレス)」が、あったりして、視聴率が取れるなんて、思ってなかったんじゃないかな?






俺の中での、Mr、3年B組金八先生は、加藤勝です。
絶対、いい役者になっていくんだろうな・・・って、当時は思ったけど、なかなか、うまい具合にはいかないもんですね・・・。










BYナリハラ

  
Posted by PSPスタッフ at 10:41Comments(0)

2011年05月19日

GO TO THE CINEMA




ここ最近、映画館で、何を見たか?
英国王のスピーチ、ツーリスト、太平洋の奇跡、あと・・・・そうそう、アンストッパブル・・・って、とこかな?
あと、あったっけ?
ちなみに、ツーリストは岐阜の映画館で、太平洋の奇跡は富山の映画館で。
なんか、作品によっては、高山に来ないものもあるでしょ?
「あ、これは来ないな・・」と、思えば、さっさと、よその町に見に行く。
何年か前、「ミリオンダラーベイビー」が、気になって、「よし、こっち来たら見よう」と、思っていたら、来なかったり・・・。
さて、ここ最近見た映画の感想は、「みんな、まあまあ、おもしろかったよ・・」って、とこです。
あと、ツーリストの、アンジェリーナジョリーが、むちゃくちゃ、いい女でした。
「わ~・・・、眩しい・・」と、心の中で、つぶやいてしまいましたよ。




その、「まあまあ、おもしろかった」んですが、「むちゃくちゃおもしろかった!」って感じじゃないんですよ
そりゃ、すべての作品に、「わ~感動した!最高だった!」なんてのは、望まないにしても、余りにも「感動が薄い」って言うか、「あっ、終わりか・・・帰るか・・」って感じか・・・。





みなさんはどうでしょうか?
基本的に、「感動の名作」に、打ちのめされたいんですよ俺。
字幕スーパーが流れていても、感動して席を立てなかったり、帰りの車で音楽を消して無音のまま、その映画の余韻に浸ったり、友達に「とにかく、あの映画は最高だった!」と語ったり、DVDの発売が待ち遠しかったり・・・。
その作品が、人生の糧になったり・・・。
と、そんな、作品に、ここ数年、会ってない。




自分自身の感性の問題なんだろうか?
例えば、10代の頃なんて、いろんなものを吸収しようとるす感受性がすごく高かった。
ほんと、くそおもしろくもない映画から、何かを吸収しようとしていたと思う
漫才師が主演のB級映画で、泣こうとしたりね・・・。
今はどうか?
やっぱ、その頃の、感受性は、失われているのかもしれない。
もし、俺が10代で、英国王のスピーチやアンストッパブルを見たとしたら、「すっげ~」と感嘆の声を上げたのだろうか?




これは、賛否両論ありますが、俺は「タイタニック」には、見事に打ちのめされました。
泣いちゃって、席たてんかったよ俺。
これ、確か、何年か前のお正月に見たんだけど、「これで、今年1年いいスタートが切れました・・」って、感謝しましたよ。




そうそう、子供のお付き合いで、見に行く映画、例えば、「セーラームーン」だったり、「ドラえもん」だったり、「クレヨンしんちゃん」だったり、けっこうあなどれないと、思います。
けっこう、感情をかきむしるシーンが、後半にあったりするよ
セーラームーンの、月野うさぎが悪に立ち向かっていく姿勢とか勇気とか、よくできていましたよ。
そんな、記憶がある。




映画館の暗がりで、2時間真剣に付き合うから、打ちのめして欲しい
そんな、作品に、数多く出会いたい。
お茶の間のDVDじゃなくて、映画館の暗がりで。
スクリーンヒーロー&ヒロインに教えてもらいたい。
「・・・人生も、まだまだ捨てたもんじゃないぜ・・」ってことを









BYナリハラ



  
Posted by PSPスタッフ at 09:49Comments(0)