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2011年05月27日

shampoo



洗ってますか?
もちろん!
ホントに?
ホントホント・・・・・。




だよね~、今時、シャワーとかお風呂に入らない人って、考えられないよな
汗ばむ季節到来だしね。
しっかり洗って、清潔清潔。
朝でも夜でも、ちゃんと洗って、すっきりどっきり・・・。
いろんなことする前の、エチケット
現代社会を生きるためには、必要不可欠なバスルーム。
男の子はご愛嬌としても、女の子は「めんどくせ~から、今日風呂やめた~」なんて、言わないように。
しっかり泡立てて、ボディゥオッシュ、フェイスゥオッシュ、自慢の長髪にシャンプー&トリートメント
OKOK,さあさあ、こっちおいで・・・




ってなわけで、そんな、お風呂グッツの中でも、シャンプーに注目してみようと思います。







ビートルズが来日した1966年(昭和41年)、彼らはインタビューされた。
「髪は何回くらい洗うの?」
「そうだな・・・、週、1回か2回かな・・・」
考えられますか?
週、2回しか、髪を洗わないという文化を?
彼らが、本気で言ったのか?ジョークで言ったのか?は、さだかではない。
しかし、いろんな資料を読んだりすると、60年代70年代って、髪を洗うってことに、執着してなかったんだろう。
俺も、子供の頃、銭湯行くと、『髪を洗うならば、あと20円』みたいな、別料金表があったりしたもんな。
60年代、70年代の人って、週2回くらいしか、髪を洗わなかったんだろうか?
どうなんでしょ?







その当時のシャンプーと言えば、エメロンシャンプー

これ以外には、なかったんじゃない?
ほかに、あったの?
じゃ、シャンプー以前は、何で洗っていたのか?
石鹸である・・・と、おやじに聞いたことはあるけど・・・。








そんな野性味あふれる60年代70年代が過ぎ、80年代がやってくる
みんな、小奇麗さをアピールした時代だ。
「朝シャン」が、言葉として定着したのも80Sだと思う。
女子達が、朝髪を洗って、いい匂いをプンプンさせて、学校や会社に行くようになる。
時間がないから、シャンプー&リンスの同一商品、リンプー、や、「髪にもコロン、髪コロン」(BY早見優)なども発売され、清潔だけじゃなく、プラスアルファーを、求めだした時代だ。
あの頃、風に吹かれると、女の子の髪、いい香りしたもんな~・・・と、思い出したりして。






90年00年となると、種類が豊富に、用途別に、各社しのぎを削る。
ダメージをケアするもの、しなやかさをキープするもの、紫外線をカバーするもの。
ほんと、女性のニーズに答えようとする、資生堂を始めとする、各化粧品メーカーは、あっぱれです。
どんどん、きれいにして欲しいです。



男子はどうか?
現在は、比較的ユニセックスというか、男性用、女性用、と言うくくりがないような気もする。
男子だって、ロングならば、それなりのシャンプー&トリートメントを、持っていることでしょう。
昔は、とりあえず、サンスタートニックシャンプーだったけどね。
知ってる?スキッとするやつ。
よく、あっちのほうの毛にもつけて、「あ~、爽快爽快」なんて、やったでしょ?






よく、ライブ終わって、汗まみれで、「シャワーしてえ!頭洗いたい!」って、思うんですが、そんな都合よく、シャワー施設もなく、気分は部活帰りの学生みたいに、きたねえまんまです




ちゃんと、洗おうね・・・みなさん・・・











BYナリハラ

  
Posted by PSPスタッフ at 11:30Comments(3)