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2010年01月29日

MENSの美学 ~香り編~

ここ数年、香り、匂い、に対して、世論は注目する。
30年前では、考えられないことだ。
『加齢臭』という言葉が、お父さんたちを苦しめる。
「俺は、ひょっとして、臭い?の?」などと思い、風呂でえっさほいさと、脇、股、耳の後ろを洗う中高年も多いだろう。
ほんと、ご苦労様です。
しかし、世間は、『オヤジ臭』を、嫌う傾向にある・・・100%ね。





もし友達が、う~ん、そうだな?押切もえと、偶然遭遇し握手をしたとしよう。
俺は、まちがえなく聞くね「へえ~、どんな匂いだった?」と。






今回は、MENSの美学なので、女性方面の話ははしょりますが・・・。




がんばって、生きましょう!諸君よ!









さてさて、お父さんたちだって、その昔、オーデコロンを、風呂上りにつけていたんだ。
70Sならば、ブラバス、タクティックス、アウスレーゼ、かな?



この、3つは、おっちゃんの香りのスタンダードだ。
今でもある。
温泉施設に行くと、おいてあったりする。











やがて、80Sになってくると、上記のオーデコロンの香りはきつく、おっちゃんっぽいってことで、ライト系コロンがたくさん出てきた。
時代は、ライト系・・・軽~く、漂うみたいな。
ギャッビー、ウーノ、などの、ライト系コロンが、コンビニに並び、お気軽にさっと吹きかける。
『僕は、ライト系、POPな少年なんですよ」的な、イメージ作り。
中でも、NUDYのコロンは、俺も使ってました。
液体がブルーで、むちゃくちゃ、POP。

この、画像の入れ物とは、違うけど・・・。
今でも、もしあれば、使いたいくらいですよ。









そして、バブルの頃から、MENS香水も店頭に並ぶようになる。
まあ、いろんな種類があるんで、紹介しきれないけど、代表的なもので言うならば、サムライ、かな?

これを、好むMENSが、まわりにいたような気がする。
反町たかしも使っている・・・的な、触れ込みもあったね。









ブルージーンズという香水も、今だにある。

「気軽につけてね・・・」という、意味らしい。
いい香りだけど、ちょっときつい。
量の調整が必要。
ボトルが、おっしゃれ、ですね。











ここ最近は、スターとのタイアップ商品も出てきた。
デイビットベッカムという、香水

彼が、プロデュースした香だ。
ちなみに、俺も、ここ数年、基本はこれです。
うまく言えませんが、けっこう渋いんですよ。
さすが、イングランド。










今、売り場で、香水の香りを嗅げるでしょ。
もちろん、嗅いで、自分の感性にHITしたものが、ベストでしょうね。
だから、香りは、直感で選んだほうがいいね。
これが、流行っているからとかで、選ぶと、後で「違うな~」と、思うから。
自分を信じろってことです








1週間前、仕事上の新年会があって、畳20畳?くらいの部屋に、おっちゃんやじいさんたちが、ぎっしり集まり・・・。
「こんちは・・・」なんて言って、部屋入ったら、まさにあれですよ・・・「加齢臭」のオンパレード
約10分で、なれちゃいましたけど、なんか、その空間に同化していくのが、怖くて怖くて・・・。






がんばりましょうね!諸君。




風呂は入れよ!








BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 10:50Comments(3)

2010年01月28日

MENSの美学


そりゃ、男だって、気にするよ
出来る限り、なんとかしたい・・・・って、思うさ。
デート前に、ライブ前に、鏡の前でヘヤーワックス
毛先をつまんで、くるっとまわす。
左右にはねる感じにする
若干、濡れた感じにする
「よし、OK・・」と、つぶやき、部屋を出る。



そりゃ、男だって、がんばるさ、今の時代は特にね・・・




MENSの化粧品って、LADYSに比べて、もちろん少ない。
ルージュがあるわけじゃないし、ビューラーがあるわけじゃない
ライブメイキングなら、話は別だけど、基本は少ない。
ある意味、女性はたくさん楽しめて、いいな~なんて思います。



そんな、数少ない、MENS化粧品のなかで、今回は、ヘヤーに関する、整髪料にスポットをあてましょう。






俺の記憶によると、1970年代を駆け抜けた整髪料は、マンダムだ。

チャールズブロンソンのCMも、西部劇っぽくてよかった。
「う~ん、マンダム」と言って、あごをさすった、50代のおとうさん達も多いだろう。





それと平行して、オールバックとかリーゼントにするならば、ポマードだ。

昔の、暴走族や不良は、ポマードの頭に、ことあるごとにくしを入れていた。
ポーズの一つだね。







1980年代
ジェルが出てくる。
いわゆる、のりの一種で、頭をツンツンにしたり、そうだな?ジュンスカあたりは、これで頭作っていたと思うけど・・・。

俺も、DEPという、黄色いジェルつかってました・・・なつかしいな・・・・。







1990年代スパーハードスプレー
ごめん、この画像は、ヘアスプレーか?・・・まあ、いいや。
例えば、Xジャパンのトシみたいに、長髪を立てちゃうんであれば、スプレー2本は必要ではないかと思う。







2000年ヘアワックス

髪に、表情を与える意味において、開発された?のかな?
ようするに、直毛だと、なんか、フォークソングみたいでださいでしょ?
そんなとき、ヘヤワックスで、曲げたり、ねじったり・・・。
俺も、GATSBYの赤使ってます。
安いんすよ・・・250円?くらい?




鏡の前で、髪つくって、「よし、OK」。
で、外に出ると、風が強くて、髪の毛むちゃくちゃ・・・。
そんな、経験、ざらにあるのが、僕たちMENSです。
LADYSのみなさん、良心的に、ほめてあげてね・・・。
グッドラック・・・。








BYナリハラ








  
Posted by PSPスタッフ at 11:32Comments(3)

2010年01月25日

たのもし

1月24日(日)夜。たのもしという宴会?が開かれた。
たのもし・・・の、発起人はこのお二人

左がコアラさん。右が小林なおやん


この企画は、数年前、グリーンパークで行われ、それ以来の宴会です。


早い話が、気の合うバンドも含めた仲間が集まって、酒を飲み、バンドをやる。
スタート時から、血に飢えた狼のように、「ビール」の嵐
日本酒持込。
空前絶後、支離滅裂。
いや~、お疲れ様でした。



本日の音響担当、西倉上等兵。



ステージ設置担当、おおつぼまさとくん







あとは、よくわかりませんので、自分を見つけてください











アトラクションその1、アームレスリングトーナメント・・・優勝は、サイレンジャーのとくまき
優勝戦での相手、地味男:林おさみくんとの勝負は、アームレスリング史上に残る、名勝負でした。さすが!・・・ハードコア!



アトラクションその2、女性限定クイズトーナメント・・・・優勝は、やはりサイレンジャーの、あいちゃんでした。おっちゃんたち、大盛り上がり。おっちゃんたち、クイズはどうでもよかったのでは?・・・。



ということで、たのもし でした。







BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 13:46Comments(8)

2010年01月22日

とんねるずの持つフレンドリーさ



80S漫才ブームが終わりおれたちひょうきん族で、たけちゃんマンやブラックデビルが暴れ、その勢いは8時だよ全員集合を終わりに追い込み(土曜20:00、TBSがドリフ、フジがひょうきん族)、勢いは延々と続くかと思われたが、やはり終わりが来た。
物事には、入り口があって出口がある・・・すべてにおいてだ!(BY、俺)



さて、そんな80S中期、新たなるお笑いの芽が出る。
ウッちゃんナンちゃん、ダウンタウン、ナイティーナイン、などなど。
そして、個人的に、もっとも惹かれた、チームは、とんねるずだった。


彼らには、基本的に、『ネタ』というものがない
その場で、適当に、世情からシモネタまで、インスピレーション一発で、オチをつける。
笑うのは、共演者、スタッフのみ。
ドリフターズみたいに、笑い専門のおばちゃんなど雇わない。
ようは、自分らが楽しけりゃ、そんでいい的な、現場。
これは、友達10人で居酒屋に行き、一人のおもしろさに、回りが盛り上がるのと似ている。
ようは、友達感覚
しかも、落とすネタとしては、世間は誰も知らない、帝京野球部のA君の話だったり、アダルトビデオ初主演で恥ずかしがる女優だったり・・・。
もちろん、知らないけど、なんかA君やアダルト女優を、簡単に想像できて、笑ってしまう。
「わかるわかる・・・、なんだ、俺らとかわんね~や」みたいなね。
ほんと、友達感覚。
遊びの延長
でも、共感、おもしろい。




「みなさんのおかげです」「生だら」はゴールデンタイム番組です。
説明は不要でしょう。
みなさんのおかげですのコントで、チェッカーズがからんだ学園物パロデイーや、アイドル全盛の小泉今日子の顔にパイをぶつけるコント?は、深く印象に残っています。
ほんと、チェッカーズとの学園物なんて、タかさんもノリさんも、みんな楽しそうに、馬鹿なことやってたもんな・・・・。
けっきょく、俺も同じ世代だから、著しく共感するのかな?




「ねるとん紅鯨団」は、一世を風靡?した。
「ちょっと待ったー!」「お願いします!」「ごめんなさい・・・」みたいな。
今だに、ねるとんパーティーなんて、言葉がある以上、やっぱり一世を風靡したんだよ。



20年以上前、深夜枠で、30分のドラマ風?番組もあった。
これの、名前が思い出せない
ストーリーがあってないような、とんねるずが街をぶらつき、カフェバーで女の子達と、超アドリブの会話をして、タカさんが「・・・ちっくしょー、俺はやるぞ!・・」なんて、意味不明に叫んだり・・・。
オープニングは、「ザ モッズのベイビーブルー」のプロモだったけど・・・。
知らない?だれか?



その昔のライブで、なぜかとんねるずの「迷惑でしょうが」をやり、俺は木梨のりたけパートを歌ったんですが・・・その時のビデオは、どこいったんだ?
いい、歌だったね。
時の流れとともに、なくしてしまうものが、たくさんあるね。



まあ、なんだかんだ、言いまして、とんねるずを見てると、「あ、生きるって楽しいことなんだな・・」って、思えたりします・・・。


否定するならば、「矢島美容室」は、おもしろくないな・・・。










BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 12:46Comments(4)

2010年01月20日

漫才ブーム1980


1980年、漫才ブームは突然やってきた。
あれはいったいなんだったんだろう?
いきなり、だった。
津波のようだった。
ブラウン管のむこうでは、いつも漫才をやっていた。
時にはアイドルとからみ、時にはロックバンドとからみ、自らレコードを出し、武道館ライブをやってしまった漫才コンビもある。
あれは、いったいなんだったんだろう>
1980年に、事実として、漫才ブームは起こったのです。



俺が、証言します。



ようするに、それ以前のお笑い文化は、『ドリフターズ』がひっぱり、対抗馬が『萩本欽一(欽ちゃん)』だった。関西では、桂三枝が支持され、『ヤング オーオー』という番組でメインを務めていた。
もちろん『笑点』はあった。
三波伸介が、おおぎりコーナーの司会だった。



では漫才は?というと、あることはあったが、とある番組のワンコーナーとか、深夜番組のワンコーナーとか、お正月のどうでもいい番組だったりね。
で、おもしろかったか?っていうと、俺は『おもしろい』と思える漫才は少なかった。
基本、漫才になるとチャンネルかえたもん。
だって、つまんねーからさ。




でも、唯一、このコンビだけは、好きでした。
横山やすし&西川きよし

極道人生を生きる「やっさん」を、超まじめな「きよしさん」が、いじると言う、見ていて、『そうそう!』とか言いながら、わらったもんですよ。
関西系の番組、確か週一で10時から『プロポーズ大作戦』のメインをやってた。
毎週見てましたよ。これだけは。





さて、そんな混沌としたお笑い文化に、漫才が大群で殴りこみをかける。
『THE MANZAI』という番組が、きっかけと言われているけど?どうだろう?
とにかく、優秀なチームが一気に出てきた。
その優秀さは、今の『オードリー』なんて、目じゃないと、俺は思うけどな。

B&B・・・「がばいばあちゃん」著者。
紳介竜介・・・暴走族漫才。映画『ガキ帝国』主演、この映画好きです。
ザ、ぼんち・・・『恋のぼんちシート』というレコード発売。武道館ライブ成功。
のりおよしお・・・「ほーほけきょ」が、ギャグ。
春やすこけいこ・・・松田聖子を非難するネタ。


などなど、まだあるけど、一気に出てきた。

その中で、一押しは、やっぱり、ツービートでしょう。

やすしきよしのように、対等の関係ではなく、たけしが一方的にしゃべりまくり、相棒のきよしは「よしなさいよ・・」くらいしか、言うことがないみたいな。
で、ネタが、ダーティーなんだよな。
山形県を馬鹿にするネタ。
ブスを馬鹿にするネタ。
老人はさっさと死ね、みたいなネタ

ほんと、たけしは天才ですよ。
光の当てる場所を知っているって言うか、みんな思ってるけど、常識論として言えない話題を、ズッタズタに叩き切った。
痛快だったね。
ほんと、現在の「一発」に頼りすぎる漫才チームなんかとは、比べ物にならない。
「トゥース!」も、まあ、良いけどさ・・・。



漫才ブームは、優秀なチームが、いくつもまとまって、一気にブラウン管を占拠したことが原因なんだろうな。


その後、このブームは「おれ達 ひょうきん族」という、番組に移行していく。


お笑いについて、書いていると、なんか気分いいな。
また、書きます。










BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 11:03Comments(2)