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2011年04月18日

バッティングセンターシンドローム




バッティングゲージがあると、絶対入ってしまう。
「よ~し」とか言いながら。
もう、真剣である。
気分は、イチローだ。
打ち返した球が、ヤンキースタジアムの2階席に届くことを、イメージしながら打席に入る。
「さあ、いらっしゃい、坊や・・」である。
そして、ピッチングマシーンの球が、まじかに来たとき、現実を知る。
「あれ?どうしたんだろ?」
「なんで、あたんねえんだろ?」
「今日はどうも調子悪いな?」
なんて、誰も聞いていないのに、独り言的言い訳をする・・・。
バッティングセンターシンドローム・・・。





さて、正直、現実的に考えて、まず、100キロのストレートから・・・。
「うんうん、まずまず」、センター方向にいい感じの打球だって飛ぶ。
それでは、120キロストレートゲージへ。
ここで、すでに半分挫折・・・。
「あれ?早い!・・・」
「なんで、前に飛ばない?・・」
バットの根元に当たったボールで、手がしびれる。
悪戦苦闘の末、なんとか、120キロでも、対応できる?





次に、『実戦ゲージ』
ランダムに、ストレート、カーブ、フォークが投げ込まれる。
ストレートは、120キロ設定。
これが、むずかしい。
難しいって言うか、できない。
緩急を使われると、無理。
俺には無理。
残念でした、お疲れ様。
と、そんな感じです。






もし、ダルビッシュの球を打席で見たら、きっと逃げ出すんだろうな。
打てるとか打てない、なんて話じゃないだろうな。
「逃げ出すか?立っていられるか?」って、話だろう。
150キロ台のストレート、しかも硬式球(頭に当たったら死ぬ)、当たり前だけど、プロの選手はプロだ。







こちらは、ピッチングゲージ
9個の的に当たればOKです。
結果は、良くて4枚抜きくらいか?
手の握力が、だんだんと失われつつあります。
気分は斉藤祐樹でしたが、体が出川哲郎でした・・・。

ちなみに、ラウンドワンです。









BYナリハラ  
Posted by PSPスタッフ at 09:51Comments(0)