2009年03月16日
ウエスト・ウインド・オブ・セッション コンサート
三回目ですね、たぶん。
ウエスト・ウインド・オブ・セッション コンサートに行ったのは、これで3回目かな?
このウエスト・ウインド・オブ・セッション というバンド(バンドって言い方でいいのかな?)は、高山市民吹奏楽団、スイングエコーと並び、この地域のブラスチームです。
出演者を見ても、ショルダーで一緒にやった人達、ビートルズナイトで絡んでくれたお嬢さん、そしてなぜか、コガイトもいるという、俺にとっては見がいがあるライブでしたよ。
ライブそのものも、よく考えられていて、つまり『飽きさせない工夫』が、随所にされていて、例えばアカペラだったり、お笑いっぽいパーカッション芸だったり、リダー佐藤モトキくんの『西城秀樹衣装』であったり、して、楽しかったですよ。
選ぶ楽曲も、『ポピュラーなもの』が、大半を占め、「あ、この曲・・・」という感じで、聴きやすかったです。
まあ、コガイトが必要か不必要か?と、問われれば、不必要なんだろうけど、はずすわけにもいかず、しかたねえから『ギターソロ8小節』を与えるあたり、このバンドのふところの深さ、人間関係を重んじる姿勢を垣間見ました。
お疲れ様です!
昔、中学校に入ると、『ブラスバンド』略して『ブラバン』に遭遇する。
先生の指揮の下、譜面を読み、メトロロームでリズム練習をし、音楽というジャンルを真正面から「学習」するという姿勢・・・。
これは、すばらしいことだ。
かたや音楽的知識に欠けた、俺達は『ロックミュージック』に打ちのめされ、独学と感とはったりで「ここはセブンスコードでガツンとシャウト・・・」などと、適当な理論を並べてジャンプするみたいなね・・・。
音楽の入り方は違うけど、現状、ウエスト・ウインド・オブ・セッションでプレイする方々と、いろんな局面でからみ、時には「ここはこうして・・」などと、指示することがあるなんてこと自体、不思議だよな・・・・。
また、機会があったら、お付き合いください。
俺、中学校の時、野球部で1番バッターだったんすよ。
で、大会になると、ブラバンの女の子が応援にくるでしょ。
試合が始まる時、バット持ってベンチを出る時、「がんばって・・・」なんて声かけられた瞬間なんて、「俺、死んでも打ってやる!」って思いましたよ。監督とかチームメイトとか野郎とかに「打てよ!」とか言われても「ハイハイ・・・」みたいにテンションあんまり高くないけど、ブラバンの女の子の「がんばって・・・」は、ハートに火をつけるには、十分すぎました。
結果は、ショートゴロエラーで出塁くらいで・・・・・渋いでしょ。
ウエスト・ウインド・オブ・セッション コンサートのみなさんは、昨夜は飲みまくったでしょうね。
いいね~。
お疲れ様でした。
今後も、ブラスバンド文化の継承を!
・・・・コガイトが余分やな・・・・
BYナリハラ
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Posted by PSPスタッフ at 09:09│Comments(4)
この記事へのコメント
コンサート見に行きたかった(;_;)残念…。
野球と言えば、夏の中体連でクラスの男の子が見に来てと言った試合に部活帰りに真夏の太陽照りつける中、同じ部の子と何人かで見に行ったけなぁ~。
フェンス越しで見るクラスメートがなんだかカッコ良く見えた、そんな淡い思い出がふと蘇りました。あ~青春。
野球と言えば、夏の中体連でクラスの男の子が見に来てと言った試合に部活帰りに真夏の太陽照りつける中、同じ部の子と何人かで見に行ったけなぁ~。
フェンス越しで見るクラスメートがなんだかカッコ良く見えた、そんな淡い思い出がふと蘇りました。あ~青春。
Posted by keiko at 2009年03月17日 17:21
keiko さま
野球部かっこよかったですか?ノックなどで、たいしてむずかしい打球ではないんですが、わざと横っ飛びして、ユニホームを汚したりね・・・。坊主ガリがたまにきず。
野球部かっこよかったですか?ノックなどで、たいしてむずかしい打球ではないんですが、わざと横っ飛びして、ユニホームを汚したりね・・・。坊主ガリがたまにきず。
Posted by narihara at 2009年03月18日 09:04
中学の時の野球部は坊主ではなかったんですよね!
私の勝手な思いかもしれませんが多分、見に来てくれた女の子はどんなだっさい姿でも少なからず頑張ってる姿を見てトキメキを感じたと思いますよ☆
私の勝手な思いかもしれませんが多分、見に来てくれた女の子はどんなだっさい姿でも少なからず頑張ってる姿を見てトキメキを感じたと思いますよ☆
Posted by keiko at 2009年03月18日 13:31
keiko さま
・・・はどんなだっさい姿でも少なからず頑張ってる姿を・・・、そうまさに、人が真剣だったりする姿は、感動を呼びますね・・・。
・・・はどんなだっさい姿でも少なからず頑張ってる姿を・・・、そうまさに、人が真剣だったりする姿は、感動を呼びますね・・・。
Posted by narihara at 2009年03月19日 07:42