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2009年03月02日

Graduation

Graduation
「悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる・・・」
と、ユーミンは歌った
「この、支配からの 卒業・・・戦いからの 卒業」と、尾崎豊は歌った。
「卒業までの半年で答えを出せと言うけれど・・・」と、森田こういちとトップギャランは歌った。

邦楽には、卒業をテーマにした楽曲が ほんとたくさんある。

それほど、卒業って、人生の区切りっていうか、別れと旅立ちのスクランブル交差点っていうか?
万人にとって、大きな、転機なんだろうね。

特に、中学とか高校の卒業の頃って、感受性も強く、エネルギーや意欲に満ちていて、もちろん不安もあるだろうけど、期待や夢がそれを大きく上回り、すごく精神も肉体もキレキレの状態でしょ。
だから、重要な思い出になるのかな?と思うよ。

みなさん、ご卒業おめでとうございます


お世話になった、先生に「ありがとうございました」というのもよし、中指を立てて「覚えてろよ・・」と言うのもよし。
卒業して5年後、10年後に、「あっ、あんときあの先生はきびしかったけど、今は感謝している・・」と、言えたら先生の指導は正しかったといえるだろうけど、「ばっかじゃねえ、あいつ」と、思われるようであれば、先生は失格だ。
ちなみに、俺は後者。


どうしても、この地域じゃ「白線流し」に感心が集まる。
何年か前、ドラマにもなったしね。
トキオの長瀬主演で、主題歌はスピッツの「空も飛べるはず」。
大好きでしたよ、このドラマ。
長瀬が昼間働き、夜定時制に通うという設定でさ。
残念ながら、舞台は松本市だったけどね。
そういえばさ、スピッツが高山でライブやった時、1曲目が「空も飛べるはず」だったよ。
いきなり、そのイントロが流れた時、「やってくれるじゃん」って思いました。


まあ、これから、卒業ライブとか卒業パーティーとかね、やるでしょうけど、警察のお世話にならん程度にね。
気持ちはわからんでもないけど、酒なんて、30になっても40になっても、山ほど飲めるから。
それに、正直、酒の味わからんでしょ?


今でもあるのかな、例えば「先輩、ボタンください・・」っての。
一部の人気者は、ボタン全部無かったよ、俺達の頃さ。
でも、その他大勢は、綺麗に全部ありましたよ。
もちろん、俺も、綺麗に全部あったよ。
しかたねえから、帰り道、友達と「おい、1つくらいちぎっとこうか?・・」なんて、話したり、情けねえやら懐かしいやら。


季節もいいし、なにかいいことが起こりそうな3月4月。


いろんな意味で、旅立ってください!



Graduation


BYナリハラ

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Posted by PSPスタッフ at 12:08│Comments(2)
この記事へのコメント
成原先輩、
第二ボタンください!!(≧▽≦)
Posted by keiko at 2009年03月02日 13:40
keikoさま
その言葉・・・30年前に聞きたかった!そうなれば、状況はずいぶん変わったのにな・・。
Posted by narihara at 2009年03月03日 08:50
 
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