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2010年08月19日

Fetishism

Fetishism


レナ(仮名) 24歳 ホステス 独身 一風変わった性癖を持つ 人はそれをFetishism
と呼ぶ・・・・・・。





「さて、レナさん どんなフェチをお持ちなんですか?」
「フフフ、当ててみて・・」
「う~ん、これがなかなかむずかしい。これだけ、いろんなフェチが乱立する中で、インスピレーション一発で当てるのは至難の業だよ」
「ヒントあげようか?」
「ぜひとも」
「大まかに言うと、仕事 業種 産業・・・かな?」
「ますます、わからない」
「ん~、じゃ・・・建設関係、これすごいヒントよ」
「建設関係?で、フェチズム?ん~、ますます、わからない」
「想像して」
「では・・・インテリジェント建築設計士が、オフィスで設計図面を書く、横顔がたまらない・・・というフェチ?」
「フフフッ、はずれてるけど、そんな感じね」
「降参です。教えてください」
「オフィスで図面を書くほうじゃなくて、工事現場で働く人達のほうね」
「・・・ん?・・・・」
「私は建設作業員フェチなの」
「建設作業員フェチ?」
「そう、ビルの建設現場で、太陽を浴び、汗をかき、ほこりにまみれ、作業着は汚れていていろんな臭さが混じっている。そんな建設作業の人達が大好きなの。わかるかな?」
「・・・めずらしすぎて・・・わからないけど・・・わかるように努力するよ」
「昼に、ビルの工事現場を眺めるの。もちろん中には入れないけど。スコップで土を掘る仕草、鉄筋を肩にかついで運ぶ姿勢、体に流れる汗が滲む作業着、地面に吐かれたツバ、水道の蛇口に口をつけてゴクゴク水を飲む音、もう、そんな光景を見つめるだけで、感じちゃう」
「濡れる?」
「うん、濡れる。工事現場を見てくると、いつも部屋に帰ってからシャワーするの。気分を落ち着かせて、今夜のランジェリーや衣装を決め、しっかりメイクして、お店にご出勤ね。だいたいこんな感じなの。わかるかな?」
「理解するには、もう少し話さないと、いいかな?」
「いいよ、私も自分のフェチについて話すの初めてだし、聞いてもらえてなんだか、すっきりするし」







「ねえ、なぜ建設作業なの?例えば、男 肉体 汗 などのキーワードでいうと・・・プロレスラーとかでもいいんじゃないかな?」
「悪くはないわ プロレスラー。でも、興奮しない」
「どう違うのかな?」
「う~ん、うまく説明できないけど、例えば男の人なんか、女性看護師の白衣に興奮するひとがいるでしょ?」
「うん」
「キャビンアテンダントって言うだけで、ボルテージ上がっちゃう人がいるでしょ?」
「確かに」
「それと、同じなのかな?私も」.
「でもレナさんの場合は、ユニホーム的なコスプレじゃなく、現場の雰囲気全体にエクスタシーを覚えるんだよね?」
「そう、全部好き。これがもし、ショーかなにかで、作業着を着てコスプレをするだけだったら、感じないし濡れない」
「あくまでリアルの追及だね?」
「建設現場の中にあるリアルの追求・・・なんか、大学の卒論みたい」
「建設現場でのリアルとフェティズムの因果関係・・・てのは?」
「フフフ、そっちのほうがいいかも・・・」








「建設作業フェチとしての究極は?」
「言っちゃっていいの?」
「もちろん」
「もし、行き過ぎた表現があったら、カットしてね」
「大丈夫だよ」
「究極はね・・・」
「うん」
「工事現場で仕事が終わってすぐに、作業員二人に犯されることかな?」
「作業終了のサイレンと同時に犯される?」
「そう、土の上で、服や下着を破かれて、無理矢理一人の汚れたぺ●スを口に突っ込まれるの。もう一人は私の下半身に前戯なしで突っ込んじゃう。作業員二人の汗やツバが容赦なく私に滴り落ちる。そして、ほこりにまみれながら射精されるの・・・・想像しただけで、興奮しちゃうわ」
「パーフェクトなビジョンだ・・・」
「パーフェクトでしょ?フフフッ・・・」









「ねえ、普通の人、例えばホワイトカラーのサラリーマンとSEXすることはないの?」
「しないこともないけど・・・つまらない」
「レナさんのフェチズムに反する?」
「うん、なんて言うのかな?結局、建設現場で犯される自分ってのを想像しちゃうの。SEXの相手はホワイトカラーの人で、場所はラブホテルのふかふかのベットだとしても、私の頭の中では、工事現場で建設作業員に犯される自分をイメージしちゃうの」
「男でもあるよ、そおゆうこと。SEXの相手以外のことを想像しながらするってこと」
「わかるでしょ!うれしいな」
「わかるさ・・・みんな言わないだけでね」
「だよね、きっと・・・」








「レナさんは、もてるでしょ?」
「そんなことないけど、まあまあかな?」
「お店に建設作業員の人来るでしょ?」
「でも、お店は、作業着の人はきまりで入店できないの・・・」
「じゃ、職業がわかりずらいね」
「だから、お仕事は何をされているんですか?って聞いたら、建設作業員って答えてほしいの」
「まさに、ビンゴ!だね そん時は」
「汗水たらして、真夏の炎天下で工事していて、明日の仕事6時にサイレンがなるから、現場においでよ・・・なんて言われたら最高」
「抱きつく?」
「もちろん!抱きついて、キスして、臭いを一杯嗅いで、首筋の汗を舐めとってあげるの!」
「レナさんってさ・・・最高だね」
「ありがとう・・・・」





byナリハラ
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Posted by PSPスタッフ at 12:22│Comments(2)
この記事へのコメント
現場作業員・・・まさにストライクゾーン

こんな女性が現実の中で居るとするなら・・・そう考えるだけで生きる希望が湧いてきます
Posted by カリアゲのスケベ at 2010年08月20日 21:43
カリアゲのスケベさま
毎日、暑い中、外で働く方々に対して、敬意を払うべく、この記事を書きました。ところで、カリアゲの誰?
Posted by narihara at 2010年08月21日 16:17
 
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