PROJECT of PASSPORT

ROCKというジャンルを、女性が歌う場合に、ギャラリーは何を求めるのか？
決して、安らぎや、おだやかさや、癒しや、マイナスイオンではないはずだ。
では、何を求める？
激しさ。
いっちまった感じ。
エクスタシー。
股間が、むくむくと反応してくる様。
アイドル歌手では、表現不可能な、言葉、表現。
もちろん、かっこよさ・・・。
ずばり、この女とSEXがしたい、と、思わせるビジュアルであり、ステージパホーマンス。
決して、この女に、大根きざんでもらいたい・・・なんて、思わない。
求めるものは、ただ一つ。
この女と、ベッドで、思いっきり、SEXがしたい・・・と、思わせるかいなか？
そう、野郎どもに思わせるかどうかが、SEXY　GIRLS 　ROCKの鍵となる。





もちろん、自論である。
気にしないでほしい・・・。






さて、何人か上げてみようではありませんか。
ちなみに、J-ROCK限定です。








シーナ＆ロケッツのシーナ・・・１９７９年頃、「ユーメイドリーム」をTVで見たとき、「この人、いい女だな～」と、思いました。ちなみにギターが旦那さんの、鮎川誠。ジョンとヨーコみたいやね。








浜田麻里・・・彼女は、ヘビメタのまりちゃんと呼ばれていた。VOもすばらしいけど、セクシーだったね。ボディコン、ミニスカパンチラ当たり前。足とか上げちゃうもんね。一押しでした。









ショーヤのVO寺田恵子・・・女５人のハードロックバンド。同じ時期プリンセスプリンセスもいたけど、俺は絶対こっちです。SM女王様的衣装。アヒル顔。胸元にはバラのタトゥー。ゾクッってしたぜ。








バービーボーイズのキョウコ・・・この人は、きつね顔。きつね顔ファンにはたまらない存在だ。ステージで、スパニッシュに踊るんですよ、スカートとかひるがえして。いい女です。








さて、上記までのGIRLS 　ROCKＥＲは、メジャーであり、誰もが知っているでしょう。
しかし、その昔、「絶対、この子はいける！」と、まわりにプッシュしたものの、あえなく姿を消した、SEXY　GIRLS 　ROCKＥＲをご紹介します。
知らないかな？
この子・・・・。





STEFFANIE・・・（ステファニー）。２曲くらいで、消えちゃいましたが、ケバさはすごかった。衣装も、全身網タイツや、着物風ボンテージなど、「オオ～！」と、思わせる。ハーフなんでしょうか？綺麗です。いっちゃってます。なぜ消えた？俺が、プロデューサーだったら、もっと、いろんな意味で、仕掛けたのにな・・・。ちなみに、ユーチューブで、見れます。パソコンの前に、ティッシュを置いて、クリック開始です・・・。






時代はうつり、安室ちゃん、こうだくみ、浜崎あゆみ、など、ディーバと呼ばれ、ＳＥＸＹな系統を受け継いではいるものの、SEXY　GIRLS 　ROCKのような、泥臭さって言うか、「私の部屋にいらっしゃい・・」って言うか、「今夜だけなら、してもいいわよ・・」って言うか、娼婦的って言うか・・・そおゆう、近い存在感ではないような気がする。
「私に、触れたければ、這い上がっておいで・・」的な、生活レベルとでも言おうか？




何はともあれ、今後のミュージックシーンに、再びSEXY　GIRLS 　ROCKが根ずくことを、勝手に期待しています。
いっちゃってください。
野郎どもを、オール肉食系に、変えてください。
そのほうが、この国は、元気になると思うしね・・・。



しかし、なんで、STEFFANIEは、売れんかったかな・・・・・・？


ＢＹナリハラ