PROJECT of PASSPORT

これが、自分自身へのクリスマスプレゼントです。
ネットで買って、さっき「佐川急便さん」が、持ってきてくれました。
佐川急便さんでさえ、ROCK＆ROLLに感じてしまいました。
それほど、待ってました。
このバンド・・・THE BAWDIES。


１１月の終わりかな？
スカイ（音響照明、イベント会社）にお勤めの、オカジマ君より「推薦したいバンドがある・・」とのTELを頂き、焼いたCDももらい、そのCDは、スタジオ録音ではなく、ライブ録音のものだったんですが、車で聴きながら・・・やたら気になる・・・この感じ・・・そう、初期のビートルズがやっていたR&Rっぽいんだよな。
やがて、この話を誰かにしたくて、とりあえず、パスポートで、サイレンジャーBASSのとく君に「おい、THE BAWDIESはいいよ・・」と言ったところ、「だから、僕が春くらいに、推薦したじゃないですか・・」だと。
ごめんごめん・・・、君の話を、ほとんど聞いてなかった、俺の責任だ・・・。


さて、２枚のジャケの中の画像を見てもらいたい・・。


わかるかな？
もう、初期のビートルズっぽさを狙った、イメージ作り。
もう、これだけで、うれしいよ。
白黒で、細身のスーツ、シャープな革靴。
こりゃ、もう　『ハードデイズナイト』です。
（イントロ）ジャ~ン・・・、♪イッツビーナハードデーズナイト・・・です。



さて、音ですが、VOが　６０年代か、７０年代に活躍した、しわがれ声のソウルシンガーみたいな声です。
ベースボーカルです。
両サイドにギターがいて、リズムをきる奴、に、メロをのせる奴、と、ちゃんと別れており、二人が同じように、ストロークばかり繰り返さないところがいい。
コーラスも随所に見られ、ハードなR&Rも、なんか、楽しく聴こえます。
あ、そうそう、なぜか、全部、英語です。


しいて言うなら、メロディアススローな曲が、もっとあってもいいと思うけどな・・・。
ビートルズが、そうであったように。


この、バンドなら、俺の上の世代の人にも、「これ、いいすよ・・」と、言えます。
ひょっとしたら、探してるかもしれないしね、こおゆうバンドをさ。


さて、次の計画は、ライブ行こうと、思っています。
では・・・。








BYナリハラ