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2008年05月21日

BEATLES 日本公演~1966~


1966年、昭和41年、(昔だろ)、BEATLES は来日した。
武道館で3日間、計5回のステージを行った。
今や、伝説化している、ビートルズ日本公演について書きます。

上の画像は、そのパンフレット(本物)です。

1966年に、4歳だった俺は、当たり前の話ですが、このライブに行ってない。っていうか、BEATLES のBの字すら知らず、初代ウルトラマンやおばけのQ太郎がすべてでした。白黒TVで土曜の夜7時から放送してたけどね・・・。

1966年の日本はいったいどうっだたのだろうか?
1964年の東京オリンピックの成功を元に、経済は加速し、生活レベルは徐々にではあるが向上し・・・つまりは、第2次大戦での敗戦国というトラウマを、ある意味払拭できた時期ではなかろうか?

音楽に目を向けてみよう。
やはり、どう考えても、橋ゆきお、三橋みちや、みなみはるお・・・そうそう、すき焼きソングの坂本九・・・1960年初頭、にわかにブームとなった「ロカビリー」が、日劇ウエスタンカーニバルで脚光を浴びるも、あくまで主流は「演歌」「民謡」「ムード歌謡」だったと思う。

つまりBEATLES は、そんな日本にやって来た。
俺は勝手に、1966年が、日本のROCK元年と位置付ける。
なぜならば、BEATLES が去った後、狂ったようなGS(ブループサウンズ)ブームがおこり、男の子はエレキを鳴らし髪を伸ばし、女の子は泣き叫び、失神し、今のバンドの原型が出来上がった時期であろう。

BEATLES がやって来て、羽田空港でタラップを降り、ホテルでの記者会見。
まず、そのファッションセンスの良さに、度肝を抜かれたんじゃないかな。
ジョンなんて、ピンクのスーツだぜ。
しかも、今、その画像を見ても、決して「昔やな~」とか「ダッセー服」なんて少しも思わず、今でも「おしゃれ」と、思うのは俺だけじゃないと思う。


BEATLES は、11曲を演奏し、さっさと引き上げた。
今はいろんな媒体で、その映像は見ることができる。
はっきり言って、どんな音響システムだったのか、俺はいまだに興味がある。
PAシステムがあったのか?
ひょっとしてだけど、ボーカルコーラスだけ、マイクから武道館備え付けのスピーカーにつなぎ、ギター、ベース、ドラムは生?
「ロックンロールミュージック」で始まったライブ。
俺は、ポールが歌った「イエスタデイ」と「アイムダウン」が強烈なインパクトとして残ったけど。
当時のBEATLES としては異質のバラード「イエスタデイ」と、強烈なシャウティングソング「アイムダウン」。
やっぱり、ポールはうまい・・。


BEATLES 前座のミュージシャン達は、内田裕也、尾藤イサオ、ブルーコメッツ、そしてドリフターズなど。
パンフレットの一番後ろのページには、「エメロンシャンプー」「エメロン石鹸」の広告。

2006年12月に「ジョンレノン追悼ライブ」をやった時に、「BEATLES 日本公演に行かれた人はいませんか?」という、新聞告知をしたのね、で、一人の方が連絡をくれました。で、その方と会い、ライブにもインタビューという形で登場していただき、貴重な資料や、お話を、本当にありがとうございました。
また、なんらかの形で、お目にかかれれば、幸いですね。
たぶん、この地域で唯一、生BEATLES を、体験された人ではないかと・・。


1966年に、BEATLES が日本に来たという事実は、すごく貴重であり、今後も語られていくと俺は思います。


NEXTLIVE
BYナリハラ

Posted by PSPスタッフ at 10:33│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
はー、ビートルーズファンとしては行けなくてとっても残念です・・・・涙。
ワンマンライブ、頑張ってくださいね。
シモネタMCと、素敵な演奏を皆さんが期待してますよ♪
Posted by すぐり at 2008年05月22日 08:07
すぐりさま
激励サンクス!こんど、乳に保険かけましょう。
Posted by narihara at 2008年05月22日 09:23