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2011年05月19日

GO TO THE CINEMA

GO TO THE CINEMA


ここ最近、映画館で、何を見たか?
英国王のスピーチ、ツーリスト、太平洋の奇跡、あと・・・・そうそう、アンストッパブル・・・って、とこかな?
あと、あったっけ?
ちなみに、ツーリストは岐阜の映画館で、太平洋の奇跡は富山の映画館で。
なんか、作品によっては、高山に来ないものもあるでしょ?
「あ、これは来ないな・・」と、思えば、さっさと、よその町に見に行く。
何年か前、「ミリオンダラーベイビー」が、気になって、「よし、こっち来たら見よう」と、思っていたら、来なかったり・・・。
さて、ここ最近見た映画の感想は、「みんな、まあまあ、おもしろかったよ・・」って、とこです。
あと、ツーリストの、アンジェリーナジョリーが、むちゃくちゃ、いい女でした。
「わ~・・・、眩しい・・」と、心の中で、つぶやいてしまいましたよ。




その、「まあまあ、おもしろかった」んですが、「むちゃくちゃおもしろかった!」って感じじゃないんですよ
そりゃ、すべての作品に、「わ~感動した!最高だった!」なんてのは、望まないにしても、余りにも「感動が薄い」って言うか、「あっ、終わりか・・・帰るか・・」って感じか・・・。





みなさんはどうでしょうか?
基本的に、「感動の名作」に、打ちのめされたいんですよ俺。
字幕スーパーが流れていても、感動して席を立てなかったり、帰りの車で音楽を消して無音のまま、その映画の余韻に浸ったり、友達に「とにかく、あの映画は最高だった!」と語ったり、DVDの発売が待ち遠しかったり・・・。
その作品が、人生の糧になったり・・・。
と、そんな、作品に、ここ数年、会ってない。




自分自身の感性の問題なんだろうか?
例えば、10代の頃なんて、いろんなものを吸収しようとるす感受性がすごく高かった。
ほんと、くそおもしろくもない映画から、何かを吸収しようとしていたと思う
漫才師が主演のB級映画で、泣こうとしたりね・・・。
今はどうか?
やっぱ、その頃の、感受性は、失われているのかもしれない。
もし、俺が10代で、英国王のスピーチやアンストッパブルを見たとしたら、「すっげ~」と感嘆の声を上げたのだろうか?




これは、賛否両論ありますが、俺は「タイタニック」には、見事に打ちのめされました。
泣いちゃって、席たてんかったよ俺。
これ、確か、何年か前のお正月に見たんだけど、「これで、今年1年いいスタートが切れました・・」って、感謝しましたよ。




そうそう、子供のお付き合いで、見に行く映画、例えば、「セーラームーン」だったり、「ドラえもん」だったり、「クレヨンしんちゃん」だったり、けっこうあなどれないと、思います。
けっこう、感情をかきむしるシーンが、後半にあったりするよ
セーラームーンの、月野うさぎが悪に立ち向かっていく姿勢とか勇気とか、よくできていましたよ。
そんな、記憶がある。




映画館の暗がりで、2時間真剣に付き合うから、打ちのめして欲しい
そんな、作品に、数多く出会いたい。
お茶の間のDVDじゃなくて、映画館の暗がりで。
スクリーンヒーロー&ヒロインに教えてもらいたい。
「・・・人生も、まだまだ捨てたもんじゃないぜ・・」ってことを





GO TO THE CINEMA



BYナリハラ



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Posted by PSPスタッフ at 09:49│Comments(0)
 
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