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2011年01月09日

Snow Board

Snow Board
Snow Board

さて、この堕落しきった精神と体を、よみがえらすために何をするか?
何をやれば、体がしゃんとするのか?
お正月の、だらだらとしたコタツの日々
お雑煮、おせち、日本酒。
親戚との愛想笑い
ご近所との挨拶。
ひたすら、睡眠、とにかく眠い。10時間くらい寝ても、体がだるい。
起きたままの姿で、一日すごし、また寝る。
「こりゃいかん、なんとかしなければ・・」






さて、眠っている体と神経細胞を目覚めさせるひとつの方法として、スノーボードはいい手ですね。
長くはやっているが、うまくはない。
いや、下手の部類です。
「ゲレンデが俺を呼んでいる・・」なんて、絶対言えない。
ジャンプしてひねるなんて、ツイスト&シャウトみたいな技なんて、とてもとてもNG.
上から下まで、無理をせず、すべるだけのボードです。



ただ、「こけないように、けがをしないように・・」と、気を張るので、体はしゃんとしますよ。
平行感覚、バランス感覚を、体が瞬時に判断しなきゃならないんで、真剣ですよ。
つまりは、なんとか、まともに戻れるわけです。
手首を突いて、骨折とかしようものならば、ギターとか弾けなくなっちゃうしね。
慎重に、慎重に・・・。







話は、バブル期になりますが、あの頃スキー人口は、ヤングを中心にたくさんいた。
「私をスキーに連れて行って」原田知代、三上ひろし主演、主題歌はユーミン・・・の頃だ。
この映画のライトなヒットによって、ゲレンデは人であふれていた。
都会で勤務する、独身男女にとって、スキーに行くってことは、デートの最先端だったんだよな。
金曜の夜、仕事終わりで、マイカーや直行バスなどで、すぐ直行。
土曜日は朝から、青春のシュプールを描き、夜はパーティー。
バドワイザー、ピザ、チキンなどをつまみながら、そのまま気が合えばベッドイン
日曜は、朝から夕方まで滑り、夕方帰路につく。
みんな、元気な時代だったね。
疲れとか感じることもない。
金もそれなりに、あったんだろうね。



今、スキー場は閉鎖され、レストランは撤退し。
リフト待ちが無いのはいいんだけど、何か一抹の不安がよぎったりして・・・。
元気ないな~とか、そんな感じで・・・。



確かに、めんどくせ~し寒いけど、行きゃ行ったで、スカッとするんで、いいすよね、けっこう。
ぼちぼち、なんとかして、泥のような精神から、這い上がっていこうと思います。


そうそう、あけまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。



BYナリハラ







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Posted by PSPスタッフ at 14:04│Comments(2)
この記事へのコメント
ナリハラサマ

先日は覚えてていただけて嬉しかったです~
バタバタしててすいませんでした(汗)

息子は女の子おもちゃの前で嬉しそうにしてました。
スキー場いいですね~♪
大学時代は東京から夜行バスで行ったものでした…
ここ数年はモンデウスしか行ってません。
それも妊娠出産で二年休んだので今年は再開します!
と、ここで宣言☆

音楽もぼちぼちやりたいなぁ~
ってずっと思いつつ、なかなか動き出せません。
まずは聴くところから、かな。
ではまたよろしくお願いします!
Posted by ふれっち at 2011年01月11日 10:43
ふれっちさま
子供見つかってよかったですね。たとえバローでも、いなくなると、そりゃあわてますよね。
スキーツアー夜行バス派ですか。ポッキーとかチップスターとか食べながら行ったんでしょうね。
無理矢理、バスシートで睡眠したんでしょうね。
いい思い出じゃないですか。
音楽もぜひ復活してくださいね。
Posted by narihara at 2011年01月12日 09:46
 
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